信徒教養講座のお知らせ

絵でみる妙講一座今月20日、午前9時半より本年初の信徒教養講座を開催いたします。今年は、「絵で見る妙講一座」をテキストに、担当教務が妙講一座の内容をより詳しく解説いたします。

本門佛立宗を開かれた長松日扇聖人は高祖大士六百回御遠諱にこの妙講一座を御制定になられました。

妙講一座を御制定される以前は、御題目口唱とお経を読み上げる法要儀式をされておりましたが、御題目を信じ唱えるというお祖師様の御本意を講内により明らかに、そして徹底させるために制定された法要儀式がこの妙講一座なのです。 

妙講一座はお祖師様が教えが凝縮されたもので、妙講一座を学ぶことによって、より一層御信心の正しい筋道というものを理解でき、御信心の有り難さを感得できるものです。毎日読まれている「無始已来」や「如来滅後」お講の度に拝読される「南無久遠本時」「南無当門」などの御文はどのような意味をもつのか。 

お互いにこの機会に今一度、妙講一座を学び直し日常の信心修行に生かしていきましょう。


信徒教養講座のお知らせ” への2件のコメント

  1. ありがとうございます。
    横浜妙深寺の信者です。絵で見る「妙講一座」はぜひ有料でも読みたいものです。できれば、多寺院でも購入できればと考えます。断片できに御講等でお教え願っているものの、まとまった形で出版されていれば、ぜひ多寺院でも入手できればと思います。 合掌

  2. ホームページをご覧いただきありがとうございます。返信が遅れてしまい大変申し訳ございません。
    絵で見る妙講一座は、宗務本庁より複製のご許可をいただき、教養講座のテキストとして使わせていただいております。部数としては、講座に使用するものに限られるので、他寺院にお分けすることは難しいと思います。お役に立てず申し訳ございません。

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