13日、14日門祖会を奉修させていただきました。
お天気にも恵まれ、大勢の方にお参詣、ご奉公をいただきました。
13日、14日門祖会を奉修させていただきました。
お天気にも恵まれ、大勢の方にお参詣、ご奉公をいただきました。
明13日、明後日の14日は春の御会式、門祖会を奉修させていただきます。
門祖会は門祖日隆聖人への大恩報謝の大法要です。門祖日隆聖人は1385年10月14日に越中(富山県)でお生まれになりました。
高祖日蓮大士のお生まれかわりとして、1462年2月25日に御遷化されるまで「本門八品所顕上行所伝」の御題目を現証の御利益によってお弘めくだされ、正しいご信心の清き流れにお戻しくだされました。
当宗では聖人を「南無蓮師後身本因下種再興正導」とお敬い申し上げています。
平成時代のお会式に、ご家族そろってお参詣させていただきましょう。
尚、渋谷駅前より無料シャトルバスを9時15分から午後3時まで運行しますのでご利用ください。
13日
第1座 6時半 「御奉公者の座」 当山住職 永江日盡導師
第2座 10時 「班長大会の座」八王子・清流寺 長谷川日堯導師
第3座 11時半 「縁づくりの座」 当山住職 永江日盡導師
第4座 1時 「信行相続の座」 当山住職 永江日盡導師
14日
第1座 6時半 「御奉公者の座」 当山住職 永江日盡導師
第2座 10時 「信寿会の座」 大塚・遠妙寺 木村日覚導師
第3座 11時半 「信行相続の座」 川越・実在寺 新井日現導師第4座 1時 「青年の一座」 当山住職 永江日盡導師
*第4座に新小学一年生入学お祝い式と新中学一年生入学お祝い式もあわせて執り行います。
さきほど新年号が発表され、「令和」となりました。
どんな時代になるのでしょう。どの時代も楽しみもあれば苦労も多いと思いますが、みんなで生きているのが、この世の中なのですから、みんなが生きやすい世の中になるように、一人一人がその与えられた命を大切にし、そして他を思いやる、素敵な時代になることを切に願う所です。
新年号の施行は、5月1日です。ということは、今月が平成最後の月となるわけです。
未来の展望を抱くことも大事ですが、過去を振り返ることも大切なことです。
テレビでは平成を振り返る番組が放映されていますが、個人においても、そしてご信心においても振り返ることが大切ではないでしょうか。
4月13日、14日に平成時代のお会式が奉修されます。
平成の時代にいただいた御法のご加護に思いをはせて、信徒一同、御礼の御参詣に励ませていただきましょう。
本日、朝参詣において東日本大震災犠牲者の慰霊法要が執り行われました。数多くの御回向言上、またお塔婆による供養がなされました。
またお寺では大震災の祭壇を一日通して設けてご信者一同で追善供養をさせていただきます。
東日本大震災犠牲者の諸精霊 妙法経力追福作善証大菩提
仮使遍法界 断善諸衆生 一聞法華経 決定成菩提
生死の長夜を照らす大灯明 元品の無明を切る大利剣
妙法経力追善菩提
弔主 乗泉寺
また未だ多くの方の行方が分からず、被災された方も多くの方が避難生活をされており、福島原発の終息もしておりません。
行方不明者の早期発見と被災者の早期復旧復興、福島原発の早期終息のご祈願をさせていただき、ご祈願成就のためにも各々の御奉公に精進することを誓い合いました。
3月に入りました。
今年の2月は寒い日が続きましたが、お彼岸に向かって少しずつ温かい日が増えて来たように思います。しかしながら、まだまだ朝晩の冷え込みは厳しい時期ですので、体調には十分気をつけて、日常信行に励みましょう。
3月はお彼岸ですので、普段ご信心から離れている人も回向心の起こる時期です。声をかけ合い、先祖の回向をおすすめ致しましょう。
また3月11日は東日本大震災のご回向として、本堂でお焼香が出来るように準備をさせていただきます。こちらも誘い合ってお参詣お焼香させていただきましょう。
乗泉寺では16日、日蓮聖人御降誕会総講を奉修いたしました。
お看経の後、執事長宮崎正良師より、高祖御降誕について御法話をいただきました。
あわせて、平成30年度法城護持御有志領収書交付式、乗泉寺賞各部門第1位の表彰式が執り行われ、総合賞表彰式では、優勝は第2ブロックに授与されました。
その後、教化誓願言上式を執り行いました。各ブロック長が、改めて教化のお誓いを御宝前に言上させていただきました。
土曜日ということもあり、お参詣は504名と、500名を突破致しました!この勢いを続けて、今後も将引させていただきましょう!
本日、乗泉寺において第4、5、6支庁合同の教務大会が開催されました。第一部は本堂でお看経。御導師の御法門を拝聴させていただきました。
第二部は講習会室で、宗務本庁・弘通局 局長 吉田日景導師より、高祖御降誕800年慶讃御奉公についての御講演をいただきました。
800の三本の矢と題し、宗務本庁弘通局として全宗門人の慶讃御奉公の後押しするための御奉公をお話いただきました。
第一の矢「御題目を伝え人助けの促進」
第二の矢「ご信心の指導者を育てる」
第三の矢「子どもたちのご信心を育てる」
参加者一同、この矢を後押しにそれぞれ御奉公に励ませていただくことを決意しました。