ありがとうございます。
昨日の高祖会第三座において発表された体験談を、以下に紹介致します。
「主治医もビックリ」
私は、ご信心にお出会いする以前、14、5年前にリウマチと診断されました。次第に両腕がパンパンに腫れ上がり、足は徐々に変形して曲がってきました。
昨年の11月頃、T医大の先生から手術を勧められ、82歳という年齢的な不安はありましたが、手術をする決心をしました。お講師をはじめ、教区の皆さんのお助行のお陰で、入院・手術と順調に運び、リハビリを含め1ヶ月足らずで退院することが出来ました。退院後は、手術したことを忘れるくらい、杖を使うことも痛みを感じることも無く、歩くことが出来ました。
ここまで良くなることは、非常に珍しいことのようで、先生から病院で開かれる研究会で発表して欲しいと言われました。人前で話すことは苦手なので、お断りしようと思いましたが、このご信心のすばらしさを伝える良い機会だと思い、お話をお受けしました。
当日は、先生方や患者さん、マスコミの方々も大勢いらしており、大変な緊張感ではありましたが、素晴らしい先生に出会えたことも、これほど良くなったことも、日頃から心の支えにしている本門佛立宗のお陰と、皆様の前で佛立宗のご信心の有り難さをお話させていただくことが出来ました。
今後は、この御恩に報いる為にも80歳を過ぎた私ですが、精一杯御奉公に気張らせていただきます。(M.T)