寒参詣終了

1月6日から2月4日までの30日間、毎年恒例の寒参詣が行われ、2月5日の御礼参詣をもって無事終了となりました。

大雪などによる悪天候の日はほとんどありませんでしたが、厳しい寒さの中、大勢の方にお参詣をいただきました。 また、ホームページにも掲載をさせていただいておりますが、30日間ご信者の皆さまが感得された御利益体験談のご披露がありました。

私達本門佛立宗の信仰は、御利益をもって信じる気持ちが沸き起こり、信心が増進していくものであります。その御利益を感得するためにも、日頃からの素直な信心修行が不可欠で、その第一がお寺参詣なのでございます。

ですから、寒参詣の良い習慣を継続し、日常生活の中でお寺参詣を欠かさないことが、お互いの幸せにつながる大切な修行となるのです。お寺参詣、御題目の口唱が習慣付けられるよう、これからも頑張って口唱参詣に励みましょう!


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