開導会青年の一座

6月12日(日)の第四座にて『青年の一座』が、乗泉寺ご住職・川口日智上人のもと厳修されました。

今回の一座は「青年会の現状を知る」がテーマであり、現状を知る手がかりとして、10代から30代の方を対象とした“青年会アンケート”の結果を発表しました。アンケート内容は、ご信心を始めたきっかけや、普段お看経やお寺参詣をどれくらいしているか、誰かにご信心をお勧めしたいと思ったことがあるかなどでした。受験や就職など進路に迷う中学生または高校生のときに、自発的にお寺参詣する方が多かったです。更に、年齢が上がるにつれ、ご利益をより強く感じるようになり、お看経の時間が長くなっていました。

テントウ虫また、20代のKさん、30代のAさんによる信行体験談の発表がありました。今まで様々なご利益を頂いてきて、こうしてご信心、ご奉公ができている、ありがたさをお話しして下さいました。

最後に、御導師のご法門の中で、明るい性格をしていると、ご利益を頂きやすいというお言葉があり、自分自身を省みなければと思いました。 

青年会のお参詣者が約80名で、青年会一同、嬉しい気持ちでいっぱいです。青年会以外の方々にも、たくさん将引して頂き、本当にありがたいです。

次回の高祖会でも、また皆様にお会いできることを楽しみにしています。

青年会A.A

 


東日本大震災における2つのお計らい

3月11日地震発生の2時49分、私は東京駅の日比谷通りにおりました。何十棟にも立ち並ぶ高層ビルが今にも倒れそうな程、大揺れし、ビルの中から「キャー。」という女性達の悲鳴と共に外に溢れだす人波が皇居の方に向かっていました。

私も恐怖心でいっぱいでしたが、犬を自宅に残してきたことを思い出し、とにかく帰ろうと思ったその時、偶然にも空車のタクシーが目の前に現れました。

「あ~お計らいだ、有難い。」と感謝し、タクシーの運転手の方と地震の話をしながら帰っているとラジオから、『九段会館の天井が崩れ落ち、2名が死亡した。』というニュースが飛び込んできました。運転手さんと「可哀そうですね。」と話しましたが、その時はそのニュースは自分には全く関係がないことだと思っておりました。

大きな余震が続く為、乗泉寺に一晩避難させて頂きました。東京に身寄りがなく恐怖と不安でパニック状態でしたが、ご信者の方や毛布や食べ物を持ってきてくださるお講師様に、どれだけ心が温かく安らぎ、助けられたことかわかりません。

仕事も丁度途切れていたため、福岡の実家に一旦帰省しました。そこで一つ目のお計らいを頂戴しました。それは実家の両親、特に父が朝参詣に文句1ついわずに行くようになったことです。昨年9月に両親がお教化になりましたが、父は朝参詣に誘っても「仕事があるから、朝参詣など行けるわけなか!」と言って怒り、母もしぶしぶ「私も行くの?」という返事。私は父のご機嫌を伺いながら「怒鳴られるのは怖いけど、両親のため。」と泣きながら一緒に朝参詣に行こうと訴えました。

そして父はしぶしぶでしたが、3人で朝参詣に行くと、ご法門で『ご信者が頂く13の御利益』のお話があり、お寺から帰るとき「心に響くところがあったな。」「そうでしょ、お父さん。良かった。」と家に帰ると30分後に父に仕事の注文の電話が入り、嬉しそうに仕事にでかけて行きました。何度か朝参詣に行くうちに、あんなにお寺参詣や朝参詣を嫌がっていた74歳の父が、5時に起床し身支度をし、ちょこんと車の後ろに乗って朝参詣に3人で行き、二人のお看経の声がお寺の中で日に日に大きく聞こえ、朝参詣を頑張っていなかった私にも朝参詣に励むお計らいとなりました。

そしてGWを迎え東京に戻ろうと決心した時、先日まで非常勤講師として勤めていた代々木の専門学校の学科長にふと電話をしたくなりました。私はその学校で4月からも授業が組み込まれていました。ですが、不思議なことに他の仕事との日程が合わなくなり、来年に延期してもらうこととなり、専門学校を離れることになりました。

学科長に福岡から電話し、「東京は大丈夫ですか?」「大丈夫。だけど実は地震の日、大変だったんだよ。」「何かあったのですか?」「実は地震の日、九段会館で卒業式があって、私たちのビジネス学科は午前中、そして観光学科が午後だったから、観光学科の女性の非常勤講師がいた場所に天井が落ちてきて、亡くなったんだよ。あと3時間地震の時間がずれていたら、私たちも死んでいたかもしれない。」まさか、あの時ニュースで流れていた被害者の方が、私の勤めていた学校の、しかも同じ女性の非常勤講師。驚いて声がでませんでした。

もしあの時、授業を続け非常勤講師として勤務していたら、私は九段会館で卒業式に出席していたと思います。ご信者さんにこの話をすると、「すごい危険から守って頂いたね。」と言われ、これが大きな2つ目のお計らいだと気付きました。私はまだまだご奉公、ご信行不足の未熟な信者でございますが、今回この有難いお計らいを頂戴し、ご法様に深く強く感謝致しました。

乗泉寺のご法門で、お導師様が「日々の口唱、ご奉公が大事。毎日のご信心、ご奉公に励み、信心の貯金をしなさい」とありました。今思いだすと、自分の意思は専門学校で授業したかったのに都合がつかなかったことや不思議な出来事が地震前から積み重なって、ご法門のとおり、毎日、毎日の朝参詣、お寺参詣、お講参詣やご奉公、お看経口唱の積み重ねがいかに大事かを体感しました。いざという時のお計らいが、日々のご信行の中で作られていくものであるということを。

これからはこれまで以上の尚一層の信心増進に励みたいと思います。

あゆみ会Y.H


受験合格のお計らい

この春、高校受験をするとき、多くの皆さんにお助行をしていただき、無事に志望校に入学することができました。

ぼくは小学校高学年のころから、朝はなかなか血圧が上がらず起きるのが大変という、起立性調節障害という症状に悩まされていました。中学校の1、2年のときは特にひどく、学校にいけないことも少なくありませんでした。

このため、高校受験にあたっては内申点があまり取れないので、とても不安でした。お父さんが「受験のお助行をしていただいたらどうだ」とアドバイスしてくれたので、青年会の先輩に話したところ、青年会、あゆみ会の皆さんでお助行をしてくださることになりました。

昨年の6月から毎月1回、直前はそれ以上お助行をしてくださいました。毎回、多くの方にお参詣いただきました。

自分も塾に通って勉強に力を入れるとともに、他の方のお助行があるときは積極的に参詣するように心がけ、また青年会のご奉公にもがんばりました。

志望校の試験当日は、意外と落ち着いて臨むことができ、「できたんじゃないかな」という手応えもありました。そして、おかげさまで無事に合格することができました。

具合も大分よくなってきており、いまは順調に通学し、軽音楽部に入って楽しく活動しています。 

大勢の方々にお助行をしていただき、ありがとうございました。

今年は青年会のお役もいただいたので、ご奉公にもこれまで以上に力を入れ、少しでもお役に立ちたいと思います。

青年会K.S


信徒教養講座のお知らせ

滝今月の19日(日)、第3回「信徒教養講座」が開講されます。

今年は「御法門用語の解説」(中)をテキストに、御法門の理解を深めることを目的にして開催されております。

今月は、「四弘誓願」について講義が開催されます。

受講の対象は全信徒です。特に班長さんは、乗泉寺賞の対象となりますので、進んで受講させていただきましょう。

また、第3回からの受講も可能でございますから、積極的にご参加下さい。


匠をめざして!

私事で恐縮ですが、一時期、大工を目指そうと考えていたことがありました。

結局、そこに一生をかけてゆくことを決断しきれず、断念したのですが、そんな話をしていた折、御講師から、本門仏立宗・本山宥清寺の本堂を建てた、『金剛組』という建設会社の話を聞き、とても興味が湧いたので、今回この文章を書かせて頂くにあたり、少々調べてみることに致しました。

金剛組、西暦578年飛鳥時代創業。世界最古の企業にして、日本初の建設会社だそうで、創業以来1430年余の歴史を持ちます。

ちなみに、竹口吉郎さん設計の乗泉寺を建てた清水建設や、現在、お寺の前の大きなマンションを建てている鹿島建設は、江戸時代から創業とのことです。

578年、聖徳太子の命を受け、百済の国から日本へ三人の工匠が招かれ、日本最初の官寺である、四天王寺を手がけました。そして、その工匠のうちの一人が、金剛組初代の金剛重光さんでした。それから、江戸時代に至るまで、四天王寺お抱えの宮大工となったそうです。

大阪に本社を構え、神社仏閣建築の建設・施工、城郭や文化財建築物の復元や修理を主に専門に手掛けていて、山車・神輿の修復等もしています。

大工に限らずですが、職人さんの数の減少と、高齢化が進み、技術・技能の継承が困難な中、金剛組では、宮大工さんを約110名も抱え、伝統工法を続けているそうです。

柱と梁の接続部分の継手や仕口の加工にも、金物を使わずに、木材をさまざまな形に削って組んでゆきます。

現代の建物は木造でも釘やネジ等、普通に金属を使いますが、素材の劣化や歪等に加え、建築法規においても新工法と伝統工法には色々な制約があるらしいのですが、もし、このまま技術者が減り続けてしまうと、建物が崩れても、修復できる人がいなくなってしまい、世界に誇れる日本の文化遺産は、そのうち全て消えてしまいます。。

現在、日本の木造建築の伝承者の減少を懸念して、国家プロジェクトとして、大工職人の育成をしているほど、技術の問われる職業なのです。

大学に入るまで、本山を建築として考えたことがあまりなかったのですが、本堂は高い天井なのに、中央で支えるわけでもなく、柱は御参詣の邪魔にならない位置に配され、寺務所側の屋根の美しい曲線など、構造体からして、全くもって未知です。

挙げだしたらキリがないし、景観美についてだったらいくらでも語れるので、控えますが、そんな技術を持った職人さん達が生み出した造形物に、日々全国から沢山の御信者さんが訪れ、数々の想いのこっもったお題目が何遍も何遍もあがり、それがしみ込み、年月を経て建築物から、私たちのお寺になってゆく姿が、とても美しいです。

そして、本山を訪れた時に感じる、温かみや心地よさは、もちろん佛立宗のお寺だからなのですが、そこには少なからずの工匠方の想いも積まれているのではないかと感じます。

御講師が金剛組を教えて下さったことに感謝しています。

自分も大工ではないのですが、将来、多技能工の匠(マイスター)になりたく、日々学んでおります。職人さんの技術と精神とを受け継いでゆけるよう、努力していきたいです。 

ありがとうございました。

青年会S.A

 


夜のお講のお知らせ

夕空乗泉寺では昨年より、お寺(渋谷)に於いて夜のお講を奉修させていただいております。

今月の夜のお講は、18日(土)の19時より、講堂1階ロビー(おしゃべりサロン)において奉修されます。

このお講の目的は、日頃仕事や学校などで、日中のお講参詣が出来にくい方のために、お講参詣の場を作り、御法門聴聞の機会を増やすことにあります。連合や教区の枠を超えて、乗泉寺全体が願主となって奉修されるお講です。

普段、なかなかお講にお参詣できない方は、率先してお参詣ください。

なお、お講奉修に関わる御奉公等は、全て教務部で御奉公させていただきます。また、このお講に対しての布施・供養の準備は必要ありません。


伯是師の研修風景

先日紹介させていただきました、フェレイラ伯是師は、13日から教区の御奉にて研修をされております。以下に、伯是師の紹介と、研修を担当されたお講師の感想を掲載いたします。

【フェレイラ泊是師紹介】

2000年の24歳の時に得度されました。現在、ブラジルの本法寺で副住職として御奉公されております。家族は、奥様と7歳になるサリーちゃんという娘さんがおり、良きパパであります。

伯是師から一言。「乗泉寺に来てまずお寺の大きさにビックリし、沢山のお教務さんとご信者さんがいて、とても素晴らしく思いました。この環境で御奉公をさせて頂く事を幸せに思い、21日までいろいろ学びたいと思います。ありがとうございます。」

お講の風景

【担当お講師の感想】

先日、教区の皆さんに協力しただいて、伯是師に御助行の御奉公を頂きました。

ポルトガル語の言上には、大変驚きましたが、お題目はもちろん「ナムミョウホウレンゲキョウ」とお唱えをされますので、御題目をお唱えする姿、形は学ぶべき所が沢山ありました。

教区のみなさんも私も、ブラジルのお教務さんの御奉公を見させて頂く機会はあまりないと思いますので、今回貴重な体験ができたことを、とても嬉しく思います。

ありがとうございました。(A.jo)


開導会での御利益談発表②

ありがとうございます。

本日、開導会第四座において発表される予定の体験談を、以下に紹介致します。

「ご信心をさせて頂いて」

ありがとうございます。私は、祖母の葬儀を契機に入信をした母親の勧めもあり、平成17年に入信致しました。今年でまだ6年目の信者ですが、入信当初は、彿立宗で使われている言葉の全てが分からない状態でした。

その中でも特によく分からなかったのが、お寺でよく耳にする「ありがとうございます。」という挨拶です。最初は、「一体、何がありがとうなんだろう。」と全く分かりませんでしたが、ご信心が徐々に深まるにつれ、この「ありがとうございます。」という謙虚で素直な姿勢により、本当に数々のお計らいを頂戴出来るのだと実感しております。

川口御導師は、常々「人生は、上り坂、下り坂まさかの連続」だと仰せです。自分が待ち望んでいたこと、もしくは、自分にとって何か良いことが起きて、それを「お計らい」、「御利益」と呼ぶことは簡単かもしれません。しかしながら、本当の意味でそあ人の真価が問われるのは、非常に困難な事態が起きた時、それでもなお、その現実を素直に受け止め、自分にとって前向きな価値や意味を見出して行くことではないかと思います。

私も入信以来、非常に困難で苦しい決断を迫られたことが何度かありました。人は、人生の下り坂・まさかの出来事に直面をすると、本当に辛く、ややもすると、愚痴を吐いたり、誰かを責め立てたくもなります。しかし、そんな出来事に直面をした時であっても、不平や不満を言わず、「これも自分にとって必ず意味があることなのだ。」と真筆に受け止め、どんな時でも、素直に御法様にお任せをするご信者としての在り方こそ、ご信心の本当の価値を分からせて頂くことが出来るのではないかと思いました。

入信してから6年が経ち、私自身もようやく自分の周りの人々にご信心をお勧めするようになりました。確かに今は、本当に小さなステップかも知れません。例えば友達との待ち合わせ場所として立地条件の良い乗泉寺を選んだり、知人との会話の中で「自分はお寺に行っているけれど、」と付け足すだけで終わることも数多くあります。ただ、こうした数多くの積み重ねの中で、少しずつ気付かせて頂けることがありました。

自分がこのご信心を本当に大切だと思うのであれば、その想いをどうにかして周りの人に伝えていこうと思うのは当たり前だと思います。そして、人に自分の想いを伝える為には、ただ単に自己完結型の熱い思いあれば、良いというものではなく、先ずは、その言動に一貫性がないと、他人からの信頼は得られないでしょう。

また、私の話を本当に聴いて欲しいと思うのであれば、先ずはその人の言葉を全て受け入れ、寄り添う優しさも必要です。そのような意味で、御題目を大切な人にお伝えする御弘通御奉公は、巡り巡って自分自身を高めて行くことにも繋がるように思います。

今後も、様々なことに直面すると思いますが、ご信心を通して、自分自身を磨き、又ご信心によって一人でも多くの方の悩みや不安に耳を傾けて行けるようにもなりたいと思います。(A.T)


開導会での御利益談発表

本日、開導会第一座において御利益談が発表されましたので、内容を以下に紹介致します。

ありがとうございます。
5月12日に他家に嫁いだ長女をお教化させていただきました。ご奉安をさせていただいた時、大変な感動を覚え随喜の念でいっぱいになりました。

私は佛立信者3代目で、長女は安楽産福子の腹帯御本尊をいただき、御法さまにお護りいただいて育ちました。そんな長女でしたので結婚し独立したら、直ちにご本尊さまを奉安出来るものと考えておりましたが、そう簡単には行かなかったのです。

長女は、平成13年9月に結婚をし、お正月家に来たときにご奉安の話を致しました処、良い返事がもらえませんでした。その後、お会式参詣等を勧めましても、信心の話を致しますと気まずく避けるようになっていったのです。妻とも話し合い、暫く時間をおくようにしました。その間、私は部内の御許席やお寺参詣、更には信徒教養講座等に妻と二人で出席したりしておりました。夏期参詣・寒参詣も皆参し、風邪も引かなくなり健康のお計らいもいただいておりました。

そして、今年からお寺の総務局のお役もいただきご奉公させていただいております。娘は2人の子育ての中で、この4月から仕事に復帰しました。5月7日、私たちはお寺でのお教化成就の為の口唱会に参詣した帰り、久しぶりに孫の顔を見たくて娘の家に寄りました。ところが、娘が非常に疲れているようで様子が変でした。何気なく「この家も御法様をお迎えして、お護りいただくと良いのになあ・・・」と申しますと、また、お寺の話かと最初は反発していたのですが、娘が突然「お父さん、今入信書持っている?」と言うのです。その後、一気に悩んでいること、職場復帰で多忙の上に、孫たちが異常な状態になっていること。自分の力だけでは、どうすることも出来なくなっていることを、涙を浮かべて話すのです。ストレスから物を買っても買っても直ぐ欲しくなる。何をやっても心が満たされない等、心の内を明かしてくれました。

私たちは直ちに家に戻り、その日の内に入信書を届けました。奉安の日、娘が勤めておりますので部屋の鍵を預かり、先に妻と準備に伺いました処、何と婿が風邪で会社を早退し寝ていたので大変ビックリしました。そこで、ベットで休んでいる婿に声をかけ、この度のご奉安のお話をさせていただきました。孫や娘の為に許可してほしいとお願いしますと、婿から「はい」という二つ返事をいただけたのです。

気になっていたことが、お講師をお迎えする前に苦肉にも成就出来て、日頃のご奉公とお題目口唱のお陰で、御法様が肩を押していただけたのだと確信しました。娘や孫たちを見ると、前のように皆明るく元気を取り戻してくれましたので、本当に良かったと心から喜んでいます。

ありがとうございました。(K.S) 

以上が体験談の内容です。
御会式では、各座ごとに御利益談がご披露されます。ぜひ、御利益をいただかれた方の生の声を聞きに、乗泉寺の御会式にお参り下さい。


フェレイラ伯是師の紹介

伯是師

ありがとうございます。

6月8日から6月21日までの約2週間、ブラジルで御奉公をされている、フェレイラ伯是師が乗泉寺にて研修の御奉公をされます。

寺内の御奉公や、教区・部のお講を見学される予定です。

日本語は、ほとんどお分かりにならないということですが、いろいろな方と接して、ご信心を勉強したいとおっしゃっていますので、お寺やお講席でお見かけの際は、気軽に声をおかけ下さい。