27日の朝参詣に、妙深寺スリランカ別院の御信者さんがお参りに来られました。総勢30名で、皆さん熱心に御題目口唱に励まれておられました。
御法門前に、スリランカ別院のデリーパ良潤師より、日本語で今回のお参詣の経緯をお話しをいただきました。
開導聖人御生誕200年の本年に、開導聖人が御弘通遊ばされた地、日本の御信心を肌で感じて、開導聖人への想いをあらたにし、スリランカの御弘通に生かしていきたい。このような経緯が語られ、日本語が堪能なことに驚いただけでなく、御信心の心をしっかり頂かれていることに随喜いたしました。
その後、スリランカ別院の2名の御信者さんより体験談を発表していただきました。
お二方とも、素晴らしい体験談で、上行所伝の御題目は、国や民族、文化など何の隔てもなく、平等に御利益を授けていただける。とにかく御題目を口にお唱えすれば、必ず御利益を感得できることを改めて学ばせていただきました。詳しい内容は後日、お伝えできればと思います。
朝参詣後、本堂で記念撮影(すみません。ピントがづれていて(-_-;))寺内で御供養を召し上がっていただきました。
その後、次の目的地の遠妙寺さんに向かわれました。なんでも、各地にある佛立寺院にお参りされるとのことで、その御信心ぶりにただ頭が下がる思いをするとともに、こちらも信心の励みにもなりました。合掌拝