3月22日、23日に青年会で旅行に行かせて頂きました。旅行計画の際、場所を何処にするかで迷うかと思われましたが、温泉好きのとある青年会のお講師が、群馬県の万座を力強くお勧めいただいたことで、スムーズに計画は進んで行きました!
当日は晴天で皆スノボーやスキーを満喫していました。
しかしとあるお講師は温泉が大好きなため、スキーなどには全く興味を持たず、必死に温泉に入っていました!
その温泉に対するがむしゃらさと必死さがとても面白くて可愛くも感じました。でも、確かに最高の温泉で、参加者のみんなもとても喜んでいるようでした。
夜はもちろん皆でお酒などを呑んで、楽しい一時を過ごしました。会話は弾み、和やかな時間は瞬く間に過ぎていきました!2日目も雨が降ることなく無事に晴天を迎え、楽しく、そして無事に帰ることが出来ました。参加者一同、御宝前からお計らいを頂戴したねと喜んでいました。
そんな中で、私は4月から新潟へ引っ越すため、これが最後の青年会行事となります。これから新潟へ行ったら、こんな風に皆と楽しい時間を過ごせなくなると思うと、とても淋しく感じました。
この旅行を機にして、乗泉寺から離れることをあらためて実感すると共に、青年会の仲間達が自分にとって本当に大切な存在だったのだと、初めてつよく感じました。子どもの頃からお寺へお参りしていた自分は、日常の御奉公を当たり前の物だと感じていたのかもしれません。
しかし、寂しいと感じてる場合ではない、とも思います。これから3年間、新潟で自分を鍛えて、その経験を青年会に活かすために、もっともっと頑張ろうと思います。
今回企画をして頂いた方々、本当にありがとうございました。新潟で頑張ってきます。お互いに成長して、また3年後に東京で会いましょう!
青年会 K.Y