7月の信徒教養講座が開催され、座学と実践講座が行われました。
【座学の内容】
①御講席でのご披露仕方
むずかしい言葉、専門用語を使わないことや、簡潔に分かり易くご披露することの大事を学びました。
②簡単な言上文を使っての言上の仕方
③お折伏の仕方
8カ条あるお折伏の際の心得を学びました。相手の状況に合わせたお折伏、筋の通ったお折伏が肝心であること、また周囲の状況を考慮したお折伏が大切であることを学びました。
【実践講座の内容】
妙講一座、品題、如説修行抄の際の拍子木の打ち方を学びました。拍子木の正しい打ち方と私の打ち方とでは少し違いがあることに気付かされ、直ちに改良をさせていただきました。また、儀式によって拍子木の速度も変わることを教わり、この点を注意していきたいと思います。