11月13日お総講の御法門

乗泉寺川口日智上人の御法門を拝聴させていただき、内容についてメモを取りましたので、紹介させていただきます。尚、内容につきましては、私自身の主観も入っておりますので、ご了承下さい。

御教歌に:思ふ事 口にいはせる こころこそ うべことの葉の たねにしありけれ

  人の心とは言葉に現れて出てくるものです。思っていることが口から出てきて、言葉によって生活が変わることもございます。

お互いご信者は、心の中でしっかりと人助けの思いを持ち、その思いを言葉によって周りの人に伝えることが大切です、

そのためには日頃から心の中を鍛えると同時に、言葉使いにも気を配ることが大切です。

(所感)

私達ご信者は、軽口無駄口などを慎み、丁寧で親切な言葉使いに気を配ることが大事なことだと感じました。そして、真剣に御弘通の思いを持って、その思いを思い切って口に出すことが大事なことだと思いました。

そのためには、やはり日頃の御題目口唱に励ませていただき、心の中を良い状態にしていただかなくてはならないと思いました(k.t) 

 


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