9月1日の御総講にて、川口御導師の御法門を聴聞させていただきました。
御教歌 ひとつより なきいのち也 今度は みのりの為にもとひたらなん
命を大切にしなさいとお示しの御教歌です
人間は誰でも、三種類の年齢があります
生活年齢 人は毎日、年齢を重ねます。男性の平均寿命は80才、女性は85才だと言われております。
生理年齢 人の健康は、人それぞれです。年を取っても若々しい方も居れば、歳が若いのに身体が衰えてくる方もいます
精神年齢 人は歳を重ねるごとに、心を育てることができます。子供のころは自己中心的ですが、大人になると、他人の気持ちが分かってきて、気を使うようになります。
私達佛立信者は、この三つの年齢を常に大切に考えることが大切です。70才、80才、90才になっても、御法様の為に元気で御題目口唱、信行御奉公させていただけるように、自分の命は大切にしなさいとお示しの御教歌どございます。
私自身、まだ若いからといって安心してられないと思いました。これからも自分の身体を大切にし、日々精進させていただきたいと思います