寒参詣恒例の日曜大会について、報告させて頂きます。今年は教務部が主催となって、総祈願の解説を行っております。今回は総祈願の第一項目「信行改良・十万遍口唱、千日参詣奨励」について解説をいただきました。
簡単に内容を説明します。
「信行改良」
御法門を定規として、自らの信行を改良させて頂くと、必ずお計らいが頂ける。
お計らいが頂けた喜びを原動力として、御法を弘める御奉公に励むことが大事である。
「十万遍口唱」
御題目を沢山唱えることが大事。
※以下資料より抜粋
①乗泉寺・他寺院の本堂と御講席・ロ唱会・教化道場でのお看経(法要・ご回向・お助行は含まれません)
②朝参詣(開門から御法門終了まで)と御総講は1時間20分と計算し、寒・夏期参詣は一座60分、御講席は60分(但し、始めから終わりまで)とします。他は自己計算。
③10分を基準にします。お看経は10分する方、一度に何時間もする方、いろいろあります。達成した月日(10分単位)をカードに記入して下さい。
④1年を通してのご奉公ですから、10枚を目指しましょう。又、達成後も継続しましょう。
⑤「十万遍口唱運動」は乗泉寺賞の対象となります。
⑥300分達成したら、部長→お講師→はげまし会へ提出して下さい。
開導聖人ご指南
「日課を立てて、手帳に記載し、十万(遍)を一人教化とせば、日夜の楽しみ也。」
「千日参詣奨励」
平成24年11月26日~平成29年11月25日までの五年間で、千日お寺参詣をさせて頂く運動です。
期限まで、今日(平成26年1月19日)からの残り日数は、1405日。千日参詣達成を目指して、頑張ろう。
お教務さんよりプラカードを掲げて頂き、分りやすく説明をいただきました。来週の日曜大会は総祈願の第三項目についてご説明をいただきますので、部内班内お誘い合わせの上お参詣ください。