11月3日、寒気団がきているとの予報でしたが、晴天のお計らいを頂き、王子常住寺高祖会(併修日泰上人23回忌)に川口御導師のお供で、10ブロック31名でお参詣させて頂きました。
2階の本堂で、私達10ブロックも含め、乗泉寺ご信者100名ほどお参詣させて頂き、力強いお看経をあげさせて頂きました。
高野清純御住職より自己紹介ご披露の中「このお寺で生まれこのお寺で幼少の頃から日泰上人の優しいそして厳しい薫陶を受け育ちました。そして平成7年から乗泉寺で先輩教務の皆さまからのご教導を頂き、又講務の方々からの御理解を頂戴し、今日を迎えられました。」と清純師のお人柄がにじみ出るお言葉を頂きました。
御教歌 あの人は信者でありし ひとのため 手本となりて名で教化せよ
「人の顔が違うように性格も違います。お互いご信者は人の手本となるように日常の行動が大事。そして言行一致が望ましい。御法の為に身をつつしみましょう」という御導師の御法門を聴聞させて頂きました。
団参者一同暖かいおもてなしを頂き、無事に帰路に着きました。(Y.H)