お講師のお供でお助行をして感動

ありがとうございます。先日、二日間にわたり、御講師のお供をさせて頂き、部内の訪問・御挨拶の御奉公にまわらせていただきました。

一月二十三日は、思いがけず十軒のお家に御挨拶をさせていただくことが出来ました。家の確認もしていなければ、お会いしたこともない方もいらっしやいましたが、皆さん、昼間にも関わらずお家にいらっしゃり、お会いすることが出来ました。

御講師のお供をさせていただいていると、「妙不可思議な力」が働いているのがよくわかります。

二月四日は、三軒のお家に御挨拶をさせていただくことが出来ました。帰宅して、ありがたくて、御礼の御看経をさせていただこうと思ったら涙が止めどなくあふれ出てきました。

私は、初めての御奉公の感動を直ぐに信友にメールで送りました。信友はそのメールに「ありがたいっ!」という件名を付けてあちこちの信友たちに転送し、再び「感動」の返信メールが届きました。「感動」は「感動」を呼び起こし、私の喜びも倍増いたします。

このような信友たちと出会えた果報に感謝し、御奉公にも拍車がかかります。

私は、二日間の御助行を通じて、「御講師の御信者さんへの対応」がとても勉強になったことと、「とにかく行動を起こすこと」「こまめに足を運ぶこと」の大切さに気づくことが出来ました。総祈願の項目にあります「班長助行促進」の第一歩として、いつも「改良」と「ていねいで思いやりのある御助行」を心がけて、「本当の人助けの御奉公」をさせていただけるように、精進して参りたいと思います。

ありがとうございます。(T.N) 

考へてみればみる程不思議なり 妙は仰で行ずるぞよき

平成22年発行 御利益談集「涌出」より

 


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