Gohomon words

21. correspondence between the Buddha and our minds

  Chanting the Odaimoku whole-heartedly is of great importance for realizing the correspondence between the Buddha and our minds and receiving many manifested benefits. However, if we’re chanting the Odaimoku absent-mindedly or chanting while sleeping, the benefits will naturally be minimized. The Buddha is seeing into our minds all the time.

  真剣に御題目口唱に励む事が大切で、真剣な御題目口唱によって仏さまと私達の心とが感応道交し、数多くの現証御利益をいただく事が出来ます。しかしながら、居眠りやいい加減な口唱では、当然ながら御利益の感得は適いません。仏さまは常に私達の心の中を御照覧なのです。

*1. correspondence between the Buddha and our minds: 感応道交

*2. manifested benefit: 現証御利益

尚、上記には私見が含まれています。


Gohomon words

20. saha world

  A place we’re living is called “saha world”, which is full of conflicts. In this saha world, we’re living our lives as if walking in the darkness. “The future is a closed book”. However, chanting the Odaimoku illuminates the darkness, ensuring protections by the guardian kings of heaven both night and day.

 私達が住んでいるこの場所は「娑婆世界」と呼ばれ、争い事や危険が絶えません。この娑婆世界における私達の人生は、先の見えない闇の中を手探りで進む様なものです。まさに一寸先は闇の世界です。ところが、御題目をお唱えすれば、その御経力によって闇は照らし出され、昼夜を問わず諸天の御守りをいただく事が出来るのです。

*1. saha world: 娑婆世界、私達が住んでいるこの世界

*2. guardian kings of heaven: 諸天善神

尚、上記には私見が含まれています。


際の日

御教歌
きはの日は うちをお寺へ ぬけまいり
娑婆の金にて ゆるされもせず

先日、寒参詣で御法門を説かせていただいたのですが、自身にとって耳が痛い御教歌でした。大まかに現代語訳すると、際の日、つまり年末などの決算期の「忙しい時期」でも、家を抜け出してお寺へ参詣する人がいる、お寺参詣の功徳というものは世間のお金では許されはしないのだから、という意味となります。

自身にも大いに刺さる御教歌で、年末年始や行事で色々忙しい時期、お看経の時間が少なくなってしまっている時がありました。そんな時にこの御教歌を勉強するご縁をいただき、自身への折伏も含めての拝読になったと思います。

「忙しいからしょうがない」「時間が出来たときに頑張る」そう言ってお看経を後回しにしては、それはつまり御法様を後回しにしていること、これではご信心をしているとは言えず、御利益を頂けるはずもありません。


忙しいとき、大変な時こそ本日の御教歌を思い出して、お計らいがいただけるようにお看経に励まなければと気づかされました。