結婚式で思う

私事で恐縮ですが、昨年末に以前からお付き合いをしていた方と結婚をさせて頂きました。結婚式はあいにくの空模様だったのですが、皆様から祝福されながら無事に結婚できたことを嬉しく思います。それと共に今までお世話になってきた両親を始め、乗泉寺のご住職、得度親や親族、友人知人の恩恵を受けていることを改めて感じることができました。

人間は、独りで生きていくことなど決して出来ない。皆で支え合いながら楽しい事も辛いことも共有し協力しながら日常生活を送っているんだと感じました。

仏教でも「恩」について様々な教えが説かれていますが、仏道修行をさせて頂く者が忘れてはならない四つの恩「四恩」というものがあります。「四恩」をかいつまんで申しますと、一つ目の「父母の恩」とは、読んで字の如く父親母親の恩恵です。私達は両親がいてこそ、この世に生を受けているのです。

二つ目の「衆生の恩」とは、社会一般の人たちから受ける恩恵です。生まれ育っていく間には、あらゆる人たちが陰になり日なたになって力添えを下さり、善悪の判断や知識なども教えてくださるのです。三つ目には、「国王の恩」があります。国王とは、その国を統治している人という意味と、国土、つまり自然の恵みをあらわしております。

人間である限り、この三つの恩恵を受けて今日の社会生活を送っているのですが、その恩恵を当前のように受け止めてしまい、感謝の気持ちを起こせない人、忘れてしまう方が多いようです。

つい私達は「自分は、生まれてから人のお世話になった覚えなどない」「誰の手も借りずにここまでやってきた」という考えに陥りやすい所がありますが、親から生を頂き、食事を与えられ、言葉を学び、この地で生活できるのは、様々なお陰があってのことです。そのお陰を忘れず、独りで生きている等という思い上がった考え方に押しつぶされないよう、日々感謝の心を養っていくことが必要だと思うのです。

そこで大事になってくるのが、四つ目の「三宝の恩」で、仏宝(仏様)、法宝(御題目)、僧宝(教えを伝える者)という恩恵です。仏様は、私達に過去世、現世、未来世の三世にわたる救いの法をお説きになられました。その法が御題目で、御題目を口に唱え重ねることで、不思議と忘れかけていた感謝の念が起きてくるものです。その有り難い御題目を私達にお残し下されたのが、僧宝である先師上人、代々のご信者さん方なのです。

私も結婚出来たことは様々な人の支えをいただいていることはもちろん、御題目の大恩によってこその結果ということを決して忘れないようにしていきたいです。そして、幸せな家庭を築き、御弘通の一助となれるよう精進させていただきたいと思います。

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