納涼祭出演者のご紹介

コンガ私は先輩からの勧めで、ご奉公の合間に浅草にあるコンガ教室に通っています。コンガとはキューバの太鼓で、形は直径が30㎝、高さが70㎝くらいで、ちょうど樽のように木の板で形作られ、中は空洞、上部に牛の皮がはられ、下部は抜けており、基本、手で奏でます。 

そのコンガを、たまたま5~6年前の世田谷別院の納涼祭で演奏する機会があり、その時に思いのほか楽しく演奏ができ、もっと上達したいと思ったのと、新たな自分に出会えるとの思いから教室の扉をたたきました。 

教室の先生は伊達弦さん(ゲンさんとお呼びしているので以下、ゲンさんで)で、下記のプロフィールにもあるように、日本を代表する一流のコンガ奏者です。 

しかし、ゲンさんは全くの素人の私に親切丁寧に教えてくださり、そしてこの教室を通して、もっと音楽を好きになってほしい、気持ちよく音楽に乗れるようになってほしいとの言葉を掛けてくださいました。その音楽に対する愛情と情熱、また、気さくな人間性に惹かれ、いまでも教室に通わせていただいています。 

お陰さまで、グルーブ感(乗り)も少しずつ身についてきて、音楽はもちろんですが、お看経にも乗れるようになってきました。また教室に通い、教わる立場に身に置くことで慢心義味の私にはいい刺激にもなっております。そして、とてもよい仲間にも出会うことができ、本当に感謝しております。 

そんなゲンさんに無理をいって納涼祭のためにバンドを組んでいただくようにお願いをしてみました。すると、快く承諾してくださり、納涼祭に出演していただけるとのこと。本当にありがとうございます。 

滅多に聞けない素晴らしい演奏です。是非とも8月3日は世田谷別院の納涼祭に足を運んでいただき、生の音に耳を傾けていただければと思います。お待ちしています。

出演時間:2:50~3:30
バンド名:Trio De Te Quito
メンバー:伊達弦(Perc) 渡辺剛(Pf) 小坂サスケ(Tb)  ゲスト:関コータ(perc)
曲調:アフロ・ジャズ 

伊達弦さん伊達弦さんのプロフィール

東京都目黒区出身、東京音楽大学打楽器科を経て、オルケスタ・デ・ラ・ルスで1987年~1992年までコンガ奏者として活躍、ツアーで中南米、北米を中心にヨーロッパ等、10数ヶ国を訪れる。

1995年~1999年、オルケスタ・デル・ソルに参加。


現在、クレイジーケンバンドのコンサートツアー、レコーディング、他VOTOM、エプロンヅ、佐々木シローBoogaloo Band等に参加、昨年より自己のリーダーセッションも意欲的にスタートした。また、1993年より浅草コマキ楽器(ジャパンパーカッションセンターJPC)でコンガ教室を受け持ち、現在も指導にあたっている。

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アシダカグモ

京都に居た時に、生活をしていた寮の中で大きな蜘蛛を見かけました。びっくりして、毒はないだろうか、人に害はないだろうかと思い、屋内に出る大型の蜘蛛をネットで調べたところ、直ぐに「アシダカグモ」という名前が出てきました。 

画像は少し刺激が強いので、興味あるひとは食事以外のときに調べてみてください(笑)このアシダカグモ、調べれば調べるほど人にとって良いといわれる「益虫」ということがわかっていきます。 

何せ主食がゴキ○リ(以下G)であり、夜行性で昼は基本物陰に潜み、夜になると餌となる昆虫を狩りして周るということです。さらに消毒液で自身を常に殺菌していて清潔で、臆病で人に噛み付くことはよほどのことがなければないそうですし、勿論毒も持っておりません。 

一説では、アシダカグモ3匹を放てばどんなGの屋敷でも半年で絶滅するそうです。ネットではその働きに敬意を称して「アシダカ軍曹」とまで呼ばれているそうですので以下軍曹と呼びます。 

しかしこの軍曹、Gを捕える=Gより速いということで、その速い動きと、凶悪な姿が相まって人によってはかなり苦手意識をもたれます。そのせいで害虫を食べる「益虫」でもあり、心理的に気分を害する「不快害虫」とも呼ばれております。

 ですが基本Gの居るところしか出てこないということで、見かける=Gがいるというわけですから、軍曹を殺してしまうと家に残るのはGだけとなります。逆に放置すればGが全滅し、軍曹はそっと家を出て行くのですから、見かけたら殺さずに放置が良いといわれております。

 とはいってもやはり凶悪な姿、たまに見かけると心臓にとても悪いです。まして寝室などに出てきたらやはり殺すまでは行かないでも移動してもらいたいですね。

 軍曹にお出ましいただかない対策としては「Gを出さない環境」を作ることが第一だそうです。餌がなければ軍曹も家から出て行きますし、そもそも屋内に進入してくることもありません。

 今回の体験を経て、私はとにかく部屋を清潔に掃除していこうと思いました。

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天からの水

雨水今年の梅雨入りは例年より早く、雨の量も多いそうです。ここ数日、東京ではまとまった雨は降っていませんが、はっきりしない空模様で、じめじめした空気がただよっています。こうした天気が続くと、何だか気持ちも身体も重たく感じられ、早く梅雨が明けてほしいと思います。

以前、朝日新聞で「途上国を支える雨水をビジネス」と題して村瀬誠さんのことが紹介されていました。

記事によると、バングラディッシュの首都ダッカから南へ約150kmの所にあるモレルガンジという町で、雨水をためるタンク「AMAMIZU]を製造し、販売しているとのこと。

タンクの容量はおよそ千リットル。モルタルで固めたリンゴのような形をしています。村瀬さんがこの土地を選んだ理由は、この一帯の人達は大半が池の水を飲むが、塩分が多く大腸菌などで下痢を起こしやすく、井戸水も自然由来のヒ素で汚染されている。つまり、飲み水の問題が最もシビヤなところだからという。

村瀬さんが雨水利用に関わるきっかけは、もともと墨田区の職員をされており、日本における下水道の普及率がほぼ百パーセントに達しているにも関わらず、両国や錦糸町という地域で洪水に見舞われるケースがあったためだとのことです。

洪水が起きる原因は下水道のシステムに問題があるわけでなく、下水道が処理できる以上の量の雨水が一気に流れ込む都市構造に起因していることを突き止められました。

そして雨水をためたり、しみこませて下水道まで流れる時間をかせげばいいのではないか。また、街路樹の根元にたまっている水を見て、こんなきれいな水を下水に流してはもったいない。「流せば洪水、ためれば資源」と思い立ったそうです。

そうしたことが切っ掛けで、雨水をためることを区に提案され、当初はなかなか理解が得られなかったものの、「雨水利用は地球を救う」という熱意が通じて、雨水利用が普及していきました。

雨水利用の第一号施設は国技館。現在では区内の施設で500箇所。最大規模はスカイツリー。静岡県にある自宅にも雨水を蓄えられ、トイレや庭の散水に使用、更にきれいな雨水でお茶も入れていらっしゃるそうです。そして、その活動が世界的にも注目を集め、雨水利用の情報が海外にまで広がっているのです。

村瀬さんはいいます。「雨水利用は、私がやらなければ誰かがやったかもしれません。ただ何とかしてくれと言われると、してあげたくなるんです。みんながハッピーにというのが私の原点」と仰います。

そんな村瀬さんが立ち上げた会社の名は「天水研究所」、雨は誰にも平等に降りそそぐ天からの恵みだから、雨水を天水と呼び変えたそうです。

その記事を読んでいて「雨は平等にふりそそぐ」というお話しが、法華経の「三草二木」という譬え話に通じるモノを感じました。

意訳を致しますと、天からの雨水は平等に降り注ぎますが、大地に根付いた草花樹木はそれぞれのサイズによって、雨水の恩恵を受けとれる量が異なります。それと同じように、仏様の御慈悲も一切万物に対して、全く平等にふりそそいでいるのですが、それを受け取る私達の信心が、どれだけ深いか浅いかによって、頂けるお慈悲の量が異なってくると教わります。

天からの恵みを大事にする記事を見て、仏様の御慈悲もとりこぼさないように、できるだけ受け皿を大きくして、日々の仏道に励んでいかなかければと感じました。

梅雨明けは、関東ですと平年で21日あたりだそうです。ジメジメした日が続きますが、雨も自然の恵みと前向きに考えて、もう少し頑張りたいと思います。

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ホスピタリティとは?

至高のホスピタリティ先日発売した「リッツカールトン 至高のホスピタリティ」(角川書店 高野登著)を読ませて頂きました。

著書の高野さんは長年にわたるホテルマンとして経験、特にリッツカールトン(ホテル)で培われた約20年の経験から、「ホスピタリティ」=「おもてなしの心、おもてなしの在り方」を研究されているお方です。

高野さんいわく「ホスピタリティ」とは、「相手の心に自分の心を寄り添わせて、相手の立場になって対話をする姿勢そのもの」だとされております。

高野さんがそのように思い立ったのは、ホテルマンとして、さまざまなお客様との出会いがあったからだそうです。 

その一つに、高野さんは日頃よりおもてなしとして、お客様に名刺をお渡ししておりましたが、ある時、目の不自由な方に名刺をお渡しした所、その方から「もう二度と高野さんの名刺を見つけられないよ」と言われ愕然とされます。

常々ホスピタリティを語っている人間が、目の前の相手の立場にたって考えていなかったということに、初めて気づき、名刺を点字入りのもの一新されたというのです。「誰々のために」という発想そのものが、実はものすごく上から目線だということに気づかれたのでした。

そして、「人のために」、「お客様のために」という言葉を全部なくし、「人の立場にたって」、「お客様の立場にたって」という言葉の総入れ替えをされました。

私達もよく「人の為」、「誰かの為」という言葉の使い方をしてしまいますが、確かに「~の為」という言葉の奥には、「自分のモノサシ、価値観」を無意識の内に、相手へ当てはめてしまっているような気がします。

ホスピタリティの奥の深さを感じると共に、日常の御奉公や普段の生活に積極的に活かしていかなくてはと思いました。

相手にご信心の素晴らしさ、御題目の有り難さをいかにお伝えさせていただくべきか。「相手の言葉、立場、状況」には耳を傾けているつもりで、お折伏が「一人よがり」になっていないか。

信心改良をオススメさせていただく時は、二重にも三重にも相手に対する配慮、思いやりの心を特に大切にしたいと思います。 

その他本書では、色々な会社の特筆すべきサービスの事例などを、数多くの体験談を用いて分かりやすくご紹介下さっております。非常に読みやすい新書ですのでお時間のある方は是非ともご覧下さい。

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ホコリを払う

ノートパソコン御奉公等でノートパソコンを使用しているが、半年くらい前から使用中に底面部が熱くなってしまう。原因も調べずそのままにしていたところ、使用中に突然電源が落ちてしまった。

ハードディスクのクラッシュか何か、重要な障害であったらどうしようかとアタフタしたが、再び起動することができたので、先ずは一安心。

発熱が関係しているのか、ネット上で調べたところ、パソコンの機能(細かいことは分かりませんが・・・)で、CPUの温度が高くなると、自動的に電源を落とす機能があり、そして、CPUを冷却するファンにホコリが詰まっていることが、温度が上昇する原因という情報を発見。 

早速ノートパソコンの底面部を開封し、ファンを見たところ、ホコリが凄まじく溜まっていた。”これだ”と思い、エアースプレーを借りて、ホコリを取り除いたところ、底面部の発熱が治まった。その後、突然電源が落ちる様なことは無くなった。 

思えば、今使用しているパソコンを購入して早6年。何もメンテナンスらしいこともせずに使用していたので、当然といえば当然の結果といえる。しかしながら、よくこんな状態で動いたなあと逆に感謝した。 

そこで、ふと、”ホコリを払う”ということは、ご信心においてもとても大事と教わっていることを思い出した。 

御教歌には
「懺悔する 心の内の すゝはきに 悪魔のほこり たゝき出されぬ」
「四ぼこりは 学文ぼこり 古ぼこり 役にほこると 金にほこると」
「煩悩の ほこり払へば よき座敷 よそのむしろを 尋るでなし」
と開導聖人はお示し下されている。 

ご信心上でも、心の中に溜まったホコリを払うことの大事なのである。”毎日、信心修行に励んでいます”、”長年信心を続けています”という方でも、自然と煩悩のホコリなどが溜まるものであるから、そのホコリを払う、つまり、信心改良に心がけるということが大切と教えられている。 

今回の一件で、常々の信心の見直し、改良に努めることの大切さをあらためて感じると共に、いろいろと身の回りで使用している機械類に対しても、定期的にホコリを払うメンテナンスをしていく必要性を痛感した。

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ワク

先日も教務ブログで、三浦雄一郎さんが80歳にしてエベレストに登頂された記事が掲載されておりましたが、私も勇気と感動を覚えた中の一人です。三浦さんは「諦めなければ夢が実現できる」「80歳が人生スタートだと思えば面白い」と言っておられました。 

私たちはつい自分で勝手に「ワク」を決めて「もう出来ない」と諦めてしまいます。しかし、それがどんなにもったいないことかを三浦さんは教えてくださいました。 

初の日系人宇宙飛行士エリソン・S・オニヅカ氏は「君たちの未来や理想は目に見える範囲のものに制限されるのではなく、君たちの心が想像力を自由に働かせることによって、広がるのです。そして君たちの人生を価値のあるものにしなさい。君たちが努力することにより、世界はより良き場所となるだろう」という言葉を残しています。 

自分が「無限の可能性」を信じて努力すれば、そこに必ずや道が開けてくるのだということを、お二人から学ばせていただきました。とかく私達は自分で設けた「ワク」にとらわれてしまうモノではないでしょうか? 

私にはこれが限界です、これ以上はもう進めませんと、自分で自分の線引きをしてしまえば、それが自分の限界ラインになってしまい、そこから先には進めなくなってしまいます。本来ならば、自分に秘められた可能性は、そのワクの外に無限に広がっているはずなのに… 

私もつい自分のワクを作り、そのワクから飛び出すこをしない所がありますが、新しいことへ挑戦する勇気を出して、そして想像力を働かせる努力をしていきたいと三浦さんの姿に感じました。

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野外研修に行かせていただいて

先日2ブロック教養三会の野外研修でマス釣り&バーベキューにいってまいりました。梅雨時にもかかわらず晴天のお計らいを頂くことができ、宗内外の大人子供あわせて17名の参加がありました。

車でお寺を出発してから1時間半ほどたつと都会の風景から一変して民家もほとんどない杉林に入りました。車1台分しか通れない湿った空気の薄暗い山道を進んで行くと「熊出没注意!」と書かれた看板があちらこちらに見えます。おいおい大丈夫か・・・。と少し不安になりつつさらに山の奥へとつき進んでいきますと、目的の渓流釣り場を発見。

みんなでマス釣り

 

車をとめてみんなで手分けしてイスやテーブル食材などを降ろしバーベキューのセッティングに取りかかります。

そうこうしていると、釣り竿を青年会員が持ってきてくれ、早速釣り開始!!


普段はゲーム機遊びが好きな子供達も自然に触れて遊ぶ楽しさを覚えたのか、夢中になって釣りを楽しんでおり、大人も子供の頃に返ったかのように楽しんでおります。

優しいお兄さん中にはえさをつけられない子がいたり、釣れた魚が触れず困っている人もいます。そんなときには、優しいお兄さんが針をはずしてくれたり、えさの付け方やウキの位置を指導してくれて、とても良い雰囲気で釣りを堪能できました。

そして、釣れた魚はその場で綺麗にさばいてバーベキュー!

普段あまり食べる機会がないマスですが、塩焼きにして食べてみるとなんともいえないおいしさです!!ほかにも肉や野菜を焼いたり、焼きおにぎりをしたりと、みんなでわいわいバーベキューを楽しみました。

想像以上に魚が釣れて、最終的にはみんなで60匹ほど。食べきれなかった魚はお土産として自宅へ持ち帰り、ムニエルやホイル焼きなど各々でおいしく召し上がって頂けたことでしょう。

最近では、少し足を伸ばさないときれいな川や緑に触れられなくなったように思います。また日々の忙しさから休みの日には家でゆっくりしたいと考えたり、アウトドアは苦手だからといろいろな理由もあると思います。 

でも自然には口では言い表すことができない素晴らしさがあり、人間が忘れてしまっている大切なものを学ばせてもらえように感じます。一度思い切って自然あふれる場所へ出かけてみてはいかがでしょうか。きっと自然の素晴らしさに魅了されるはずですよ♪

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シンプル思考で楽しんで オスマン・オランド・ビングルさん

オスマン・オランド・ビングルさん5月31日の朝日新聞に、「日本に住んで思うこと」というテーマで日本在住の外国人へのインタビュー記事が掲載されていました。

何気に読んでいたのですが…あれっ?どこかで見た顔の写真が!と思ったら友人のオランドでした(笑)。

というわけで、ぜひ皆様にその記事をご紹介したいと思います。以下は転載…

【シンプル思考で楽しんで オスマン・オランド・ビングルさん(ガ-ナ人のアフリカンドラマ-)】朝日新聞 2013年5月31日 

日本に来て、25年です。ほとんどを東京で過ごし、一昨年12月に、沖縄に移ってきました。理由は東京にいると何かと忙し過ぎ、人間関係が殺伐としているからです。

例えば東京で、道を尋ねようと声をかけると、結構な確率で逃げられるんです。20代の男性や40代以上の女性が多かった。英語に自信がない上、みんなせわしなく働いているからでしょうか。私は日本語が上手だし、道を教えるのは1分で終わるのにね。悲しいことです。

けど、ここ沖縄ではそうしたことはありません。道を聞いたら、多くの人が「一緒にそこまで行くさぁ」と言ってくれる。そもそも知らない人同士でも東京と違って、「こんにちは」とあいさつする。人と人との距離が近く、母国のガ-ナに似ている。3歳の息子の子育てを考えると、移ってきて大正解です。

日本とは少し意味が違いますが、私は母国で「待機児童」解消の問題に取り組んでいます。ガ-ナでは公立の保育園・幼稚園がありません。裕福な家庭の子どもは私立の施設に行きますが、多くの子が自宅で父母の手伝いや、兄弟の面倒をみている。

小学校前に幼児教育を受けないと、その後、学力は伸びません。日本のコンサ-トなどで募金を作り、施設を一つ建設中で、来年には50人の子どもを受け入れる予定です。

ガ-ナでも小中高と進学し、その後、大学や専門学校に進学しないと職がないんです。驚きましたか?日本人はカカオ豆のイメ-ジしかないから、みんな農業をしていると思っているのでしょう。けど、近年は石油資源の開発で国際的にも注目を集めています。都市にはビルがどんどん建ち、外国からビジネスマンが集まってます。地価も上がり、経済も伸びてます。

遠い大陸にたくさんの国があり、言語も多様だから日本人にはアフリカは確かに分かりにくい。けど、あまりに理解が進んでいない。メディアが伝えるアフリカの姿が、いまだに自然や動物、未開の人たちの姿ばかりなのが一因でしょう。

もっと変わっている姿を知って下さい。沖縄の人のように差別なく、同じ人間として私たちを見て欲しい。

日本人は地震、火山、台風がある環境で育ち、生きるために季節ごとに色々な準備をしてきた。そのため、考え方が非常に複雑です。アフリカ人は、多くがシンプルな考え方で生きている。ガ-ナ人は音楽と家族を大切に、という具合にね。

日本人の複雑さは、経済発展をもたらした半面、社会全体を難しくしすぎた。ここは一つ、私たちのシンプル思考を取りいれてみたらどうでしょうか。もっと人生楽しく生きられ、人間関係も柔軟になると思いますよ。 

「オスマン・オランド・ビングル」
62年生まれ。ガ-ナで通信関係の専門学校を卒業後、西アフリカ、欧州、アジアを旅し、88年に来日。現在はイベントの企画やガ-ナカレ-の移動販売もしている。 

以上…転載終わりです。ちなみに、8月3日に行われる世田谷別院の納涼祭に、彼のバンドがライブをやってくれることが決まっており、それと一緒にガーナ料理の屋台も出店してもらう予定になっています。その際には募金箱を置かしてもらい、彼の保育園プロジェクトを応援させてもらおうと考えているので、心ある人はささやかな協力をしてくださるとありがたいと思います。

そうそう!おととしの納涼祭のイベントを撮影した動画がありますので、それをちょっとご覧ください。彼らの演奏は4:11~6:30ぐらいまでです。 

アフリカの本場のリズムはすごいですよ~♪当日は、ぜひ彼らの演奏を生で聴いてほしいです。皆さん誘い合わせてのご来寺をお待ちしています。

というわけで、オランドのことをご紹介しようと思っていたら、半分以上は納涼祭の宣伝になってしまいましたね(笑)

申し訳ありません。ありがとうございました。合掌

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伝え方が9割

本年発売された書籍の中で「伝え方が9割」という本があります。著書の佐々木圭一氏は大手広告代理店勤務のコピーライター、作詞家、大学の非常勤講師などに従事している方で、言葉の扱いの最前線で活躍をされているお方です。 

内容は、非常にシンプルでありながら、言葉の表現方法やテクニックなどが体系化されており、大変勉強になりました。

本書では、同じことを人へ伝える場合でも、相手に「YES」と言って貰えるか、「NO」と言われるのか、その別れ目を具体的な事例も用いて示されております。本当に何気ないことですが、目から鱗がポロポロと参考になりますので、以下抜粋して紹介させて頂きます。

伝え方が9割まず「NO」を「YES」に変える3つのステップとして、

①「自分の頭の中をそのままコトバにしない」
②「相手の頭の中を想像する」
③「相手のメリットと一致するお願いを作る」
ということです。 

確かに自分の言いたいことだけを伝えても、結構一人よがりになっていることが良くあります。「何でわかってくれないの?」と頭を抱えるよりは、相手の立場になって、相手のメリットと一致するような伝え方が出来れば、同じことを伝える時でも「YES」を引き出し易くなるでしょう。 

そして、分かりやすかったのが「YES」に変える「7つに切り口」でした。 

1、「相手の好きなこと」…相手が好むことから考え、メッセージを作る。
お店で並んで待つか迷っている相手に、「出来たてをご用意いたします。4分ほどお待ちいただけますか?」と言えば、ただ「少々お待ち下さい」と伝えるよりも、相手に対して「出来たて」というメリットを伝えており、「YES」と言われ易いということです。

2、「嫌いなこと回避」… 相手が避けたいことや嫌いなことから考えて伝える。
ただ「芝生に入らないで」と言うのではなく、「芝生に入ると農薬の臭いが付着します」と伝えれば、相手がデメリットをイメージしやすくなります。相手が避けたいことを伝えて、「YES」を引き出すということです。

3、「選択の自由」…人は誰でも自分で選択したいもの。
どなたも経験があるはずですが、私たちは基本的に決断が非常に苦手です。ここで「AとBどちら良いですか?」というように、比較する対象を設け、選択肢を提示すると、「NO」と断られにくいということです。 

4、「認められたい欲」…人には誰かに自分を認められたいという欲がある。
用件を伝える時には、相手の立場や能力を尊重すると「YES」という返事が来やすいということです。誰でも自分が褒められた後に、ふとお願いをされると、少々面倒なことでも断りにくいところがありますよね(笑) 

5、「あなた限定」…人は「あなた限定」「最後の一つ」に弱い。
限定品と言われるとちょっと気になるものです。これを言葉にも応用するということです。例えば「他の方は兎も角、あなただけには是非とも来て欲しいんです。」極端な譬えかも知れませんが、確かに「あなただけ~」と言われてしまうと行こうかなと考えてしまいます。 

6、「チームワーク化」…相手が面倒くさい、やる必要性があまり感じられないと思っている時に、この「チームワーク化」は非常に効果があるということです。
「あまり勉強したくないな~」と考えている時に、「一緒に勉強しようよ」と声を掛けられると、勉強したくなかった人も、ひょっとすると勉強したくなるかも知れません。ただし声を掛ける人は自分も動くことが大前提です。 

7、「感謝」…人は「ありがとう」と感謝されると、「NO」とは言いにくいもの。
「いつもありがとう。これからもよろしく」などと言われてから、頼み事をされると、何となく断りにくいですね。 

その他、「強いコトバを作る5つの技術」という項目もあります。本書は具体例も沢山出てますから、興味のある方は是非とも拝見なさってみて下さいませ。 

私は仏様のみ教えを「お伝えする」立場にありますが、現在、この「伝える」ことの難しさと日々格闘しております。 特に宗教不信の時代と呼ばれて久しい現代ですから、教務には相手がよりイメージしやすい言葉や表現方法が求められております。

そうでなくても生来、思っていることや頭に浮かんだことをすぐ口にしてしまいやすい私は、「相手の立場に立って」、「相手が理解しやすい」ように言葉を使えていたのか、伝えられていたのか反省ばかりです。また、「Aさんには理解出来てもBさんにはチンプンカンプンだった」なんてことにも多々直面致します(>_<) 

勿論、小手先やテクニックを重視する訳ではありませんが、本書を読んで「伝え方」ということをより意識して、今後は一層言葉の使い方を大切にして行きたいと思いました。

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激励助行に随喜!

去る5月28日より30日まで、乗泉寺にて、第二回信興会大本寺奉仕が実施されました。その2日目の29日には、新座別院、八王子別院、及び多摩親会場へ、3班に分かれて激励助行を頂きました。 

RIMG0225八王子別院にも、8師の御導師、御講師方がご来寺下さり、短時間ではありましたが、熱烈なる御看経をいただきました。

その後、今回の奉仕班第3班班長の佐藤日篤導師より、「八王子別院は霊園であるため、宗外の方に接することが多いと思います。


それだけに、どなたにも丁重な応対をさせて頂き、その接点を御弘通につなげていって下さい。」と、心に染み入る激励を頂戴致しました。

RIMG0235引き続き、日晨上人の田中家、及び日慶上人の井上家の墓地が位置する東墓地にて御墓前の御看経をお勤め頂き、教職舎1階にてざっくばらんに懇談をさせて頂きました。

普段は一般の参詣者さえ少ない八王子別院に、8師もの御導師、御講師方のお助行を頂けたことは、私共教講にとりまして、この上ない喜びでありました。

ただ、何分にも御奉公者不足のため、ご接待が不行き届きになってしまいましたことは、誠に申し訳なく思っておりますが、この度頂戴致しました激励にお応えすべく、八王子別院教講一同、より一層の御奉公に邁進させて頂きます。この度は、誠にありがとうございました。

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ロコモ

先日の朝日新聞に、ロコモティブシンドロームについての記事が掲載されていた。

気になったので、記事を読んでみたところ、ロコモティブシンドロームとは、運動器症候群と訳される言葉だそうで、運動をする際に関係する、筋肉や骨、関節や神経のいずれかが衰えて、立つ、座る、歩くといった運動が困難になるとのこと。このロコモティブシンドローム(略してロコモ)がひどくなると、介護が必要になったり、寝たきりの状態になってしまうので、十分注意が必要とのことである。

さらにロコモをネットで検索すると、数多くのHPがヒットした。その中から、「ロコモチャレンジ」(https://locomo-joa.jp/)を参照したところ、ロコモについての詳しい説明がされていた。ロコモの説明は先のHPをご覧頂きたいが、「ロコモを調べて予防しよう」というタグを見ると、自分のロコモ度を調べる簡単なテストが掲載されていた。

その一つを紹介すると、自分の「脚力」を調べるテストとして「立ち上がりテスト」というものがある。このテストは、片足である高さから立ち上がれるかどうかを確認するテストで、腕を前に組み、40cmの高さの台から片足で立ちあり、そのまま3秒間片足で立った状態がキープできるかどうかというテストである。

ちなみに台の高さは、20代は20cm、30代は30cm、40代から60代は40cmが目安だそうだ。(年齢が低いほど、低い台から立ち上がれる。)

30代も後半に差し掛かった私も挑戦したところ、30cm強の高さから片足で立ち上がることが大変難しく、なんとかして片足の状態をキープすることができたという体たらくであった。

「この位のテストなど簡単だ」と、考えていた私は大変ショックを受け、自分のロコモ度について不安を抱く結果となった。他にもロコモテストはHPに掲載されているので、ぜひ一度試して頂きたい。

また、ロコモの改善方法もHPに掲載されているが、体を動かす、食生活を改善するということが基本となるようで、メタボ予備軍(というかほぼメタボ)の私からすると、メタボとロコモ両面から改善を迫られている状態に陥ってしまった。

ロコモチャレンジ

いずれにしても、日常生活の改善をしなくてはならないことが分ったので、早速取り組んでいきたい。皆さんも、自分は大丈夫という慢心は禁物。ぜひ自分のロコモ度の確認し、ロコモチャレンジを心掛けましょう。

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絞り工芸を見学して

疋田絞り先日、二条城近くの「京都絞り工芸館」へ見学に訪れました。着物をお召しの方はご存知でしょうが、絞り染めというのは、糸などで生地をくくったり、染めたくない部分に染料が入らないようにし、高温に沸かした染料で色を染めて仕上げる、という非常に手の込んだ日本の伝統工芸です。

館内にはさまざまな作品が展示されていましたが、私が特に感銘を受けたのは、疋田鹿の子(ひったかのこ)の手絡(てがら)でした。手のひらに収まる、ほんの小さな作品ですが、実に微細に丁寧に作られていることに驚かされました。


この手絡は、歌舞伎俳優の中でもひときわ審美眼の高い、板東玉三郎さんのお眼鏡にかなったものだそうです。この手絡をふんだんにあしらい、傾城八ッ橋(けいせいやつはし)などを演じる玉三郎丈は無類の美しさだそうですが、こうした役者たちの髪飾りひとつにも意地をかけ、魂を注ぐ職人さんたちの存在もまた忘れてはならないものだと思います。籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人。世の中のどんな事も、縁の下の力持ちがいて結実する事を、改めて知らされた思いでした。

こうした小さな作品の一方で、非常に大きなものもあります。中でも圧巻だったのは、京都の春夏秋冬の風物詩を、それぞれ四枚の布に描き出した巨大な几帳(きちょう)でした。夜桜にかがり火、月あかりに照らされた紅葉などを色とりどりに染めあげたもので、夢幻的、神秘的な雰囲気さえ漂う見事なものでした。こうした力作、大作になると、一朝一夕には仕上がらず、一年半から二年という長い時間が必要になるそうです。

説明をして下さった吉岡さんによると、この絞り染めという仕事は、ひとりではなく、多くの人の手を経て、完成に至るものだそうです。

まず職人さんたちがアイデアを出しあい、デザインする所から始まって、下絵を描く人がいる。次には型紙を掘る人がいる。さらに絞る人、染める人がいて、染めあがった布をほどく人がいる。その他多くの人の手を伝ってようやく美しい一枚の布が出来上がるというのです。多くの技術者たちが、それぞれ長年の勘を頼りに自信と誇りを持って仕上げていく総合的な仕事で、こうしたチームワークと、手仕事のぬくもりの中に、美しさの秘密がある、と語っておられました。

私はこのお話からも多くの示唆を与えられました。

・良いものを作る為に、手間暇を惜しまない事。
・一つのものを完成させる為に力を合わせる事の大切さ。

これは、私達信者にもあてはまる事で、一人ひとりがそれぞれの場所で分相応の力を発揮してこそ、よい御奉公も成り立つのものです。

一口にお参詣と言っても、早起きし山門を開ける人がいて、御宝前のお給仕をする教務がいる。そしてお看経を勤められる御導師がいらっしゃり、傍らには寺内のお掃除に励む御奉公者がいる、その方たちの為にご供養を作られるご婦人方の存在もある。

このように見ていくと、私達一人ひとりが大きなパズルのピースさながら、それぞれに役割を担っており、何事も自分一人の力ではない事を痛感します。

人は多くの人の支えの中で生かされております。こうした恵みに感謝をして、自分もまた、この世の中を美しくするため、少しでもお役に立つべく、仏様から頂いたお役目を全うしたい、そんな事を考えました。

※疋田鹿の子(ひったかのこ) 鹿の斑点模様に似せて、隙間なく絞った精緻な技法)
※手絡(てがら) 日本髪を結う際に、髷に巻きつけ飾る布
※傾城八ッ橋(けいせいやつはし) 歌舞伎の演目、籠釣瓶花街酔醒(かごつるべ さとのえいざめ)に登場するヒロイン。
※几帳(きちょう) 平安時代以降公家の邸宅に使われた、二本のT字型の柱に薄絹を 下げた間仕切りの一種。
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金子みすゞさんの詩に魅せられて

金子みすゞさん山口県萩市から国道191号線を長門市方面に約1時間くらい走ると、金子みすゞさんの『ふるさと』である漁師町、仙崎湾に到着する。金子さんは明治36年この地に生まれ、こよなくこの仙崎の町を愛したという。

当時の仙崎は今よりももっと漁業が盛んで町は活気にあふれ、とくに『おおばいわし』の収穫時期になると夜から明け方にかけて、海には漁船が所狭しと並び、1キロに及ぶガス灯の明かりをたよりに、子どもまでもが総出で網を引いたといい、その姿は、まるで祭りのようだったという。

そんな金子さんの童謡集の中にある一つが次の『大漁』という詩だ。

『大漁』
朝焼け小焼けだ
大漁だ
おおばいわしの
大漁だ。

浜は祭りの
ようだけど
海のなかでは
何万の
いわしのとむらい
するだろう。

※金子みすゞ童謡集 ハルキ文庫より 

小中学校の教科書にも掲載されている有名な金子さんの詩であるが、現代の私達日本人が失ってしまった、自然への思いやりや暖かな心を持つことの大切さを金子さんは数々の詩を通じて私達に教えてくれているのだと思う。 

金子さんは3歳の時父親を失ない、結婚をされてからも夫に詩を書くことを反対されたり、多難な人生を歩まれた金子さん。誠に残念なことに26歳の若さで自らの命を絶たれこの世を去るのだが、生涯に残された詩、512編の中すべてに、今も金子さんが生き続けているような気がする。金子さん、本当にありがとう! 

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宝の山

乗泉寺通信2月号に掲載された文章を抜粋してお届けします。

死への道から乗泉寺にふらりとお参りしたことで、苦しみのどん底から救われた一人のご年配の女性より昨年、一通の手紙と金一封が送られてきました。

「今から40年前の事です。夫からの暴力より逃れる為に、3歳の長女の手を引き、2歳半の次女をおんぶして、渋谷付近を歩いていました。私の手を強く握りしめる長女をみて、その悲しそうな、心配そうな顔で私は『はっ』としました。電車の線路の上を歩いていたのです。

あの時、線路から出て歩いていると、お年寄りや40~50代の大勢の方が歩いて行くのが見えたので、その後をなんとはなしに付いて行くと、「乗泉寺」というお寺さんの石段を上がって行き、さも信者さんのような顔をして、こっそりお参りして帰ってきました。あの石段、お参りに来られた人達のことを今でもよく思い出します。

今まで何度も何度も、あの長女の強く握った手、私を見ていたあの目……思い出す度に泣けてきます。長女は憶えていないようです。お寺さんにお参りして『これから、二人の娘を大切に育ててまいります』と心で約束させて頂きました。

本当に今日まで頑張って来られたのも、乗泉寺さんでの一時の間があって、仏様にお約束したという気持ちが、私を今日まで頑張らせてくれたのだと思います。私もやっと年金を頂いて、静かに暮らしております。長女も次女も、優しくて静かな婿さんに恵まれて暮らしいています。心ばかりですが、仏様にお花をお供えして下さい。」 とのお手紙です。

このご家族は、どのようなご因縁でしょうか、線路の上を歩いていた所が乗泉寺の近く、お参詣に励むご信者の姿に引かれて、ふらりと参った本堂で、沢山の信者の御題目口唱の音声につつまれ、自然と生きる力を授かったのです。佛立のお寺は、何と素晴らしく、貴い有難い場所でありましょう。

お寺は積功累徳の場、御利益の宝の山ですから、お寺の土を踏むことが大事なのです。また、そのお参詣の姿が他の人を導くことにも繋がるのです。

本日と明日の二日間、開導会が奉修されております。家族みんなでお参詣させて頂くことをお勧め申し上げます。

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チャレンジ

先日、大相撲の中継を見ていたら、貴乃花親方が解説をされておりました。解説の合間に、親方自身の優勝22回目の映像が流れた。平成の大横綱といわれた親方。しかし、22回目の優勝はこれまでと違い、並大抵の事ではなかった。

足の故障で千秋楽は休場か、あるいは武蔵丸に負けるかと、誰もが思っていた。それをくつがえして見事に優勝を飾った。トロフィーを授与した時の総理大臣、小泉さんも感激したと述べられていた。

ご本人いわく、頭の中では最高のコンディションだと自分に言い聞かせながら相撲を取ったそうで、これを聞いて凄いと思った。

エベレスト

 

そういえば、エベレスト山を80歳で登頂した三浦さんも言っていたことだが、必ず登れる、登頂できると念じながら上へ上へと足を運んだ、と述べられていた。

 

頭のなかでポジティブなイメージを持つことで、怪我や年齢からくる身体の衰えを克服し、決して希望を失わない偉大な二人の姿を見たら、人間の秘めたる力の凄さを感じた。

世の中不況でダメだ。政治が悪い。会社が悪いと他人に責任を転嫁している間は、自分自身は絶対に変われないのではないか。苦しい状況にある時こそ、自分の持っている力を出し切ろう、まだまだ才能をためす時だと、つねに挑戦する意識を持つことが肝心だと感じる。

先人の言葉に「人に勝つより己に勝て」とあるように、お互いも己の力を存分に発揮しようではありませんか。

御教歌
していけば でけていくもの でけぬとて やめたらやめた だけのびんぼふ
と、開導聖人は御奉公の姿勢をお示しくだされました。 

自分の力を信じ、果敢に先へ先へと挑戦していこう。運命は、己が開いていくものです。お互いに、御奉公に積極性を持って頑張らせていただきましょう。

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