コビット19の感染により、通常の御奉公が出来にくい状況になっております。しかしながら、苦境の中でも自らの信心改良を志し、御利益を感得されている方もおられます。
お祖師様は上行所伝の御題目によって逆境を乗り越え、その先にこそ、御利益が顕れることをお教えです。
高祖大士御妙判
『法華経を信ずる人は冬のごとし。冬は必ず春となる。いまだ昔よりきかず、みず、冬の秋とかへれる事を。いまだきかず、法華経を信ずる人の凡夫となる事を』
大変な時期でありますが、他のご信者さんの体験談を励ましとして御題目口唱に精進しましょう。