11月1日お総講の御法門

乗泉寺川口日智上人の御法門を拝聴させていただき、内容についてメモを取りましたので、紹介させていただきます。尚、内容につきましては、私自身の主観も入っておりますので、ご了承下さい。

御教歌:わすれぬを たもつといへば 法花経の かたきを責よ おのが心の

人は年を取れば忘れる事が多くなります。どこに物を置いたのか忘れてしまい、辺りを探し回ります。しかし、必ずしも忘れるという事はマイナス面ばかりではありません。嫌な思い出は時間が経てば忘れる事が出来ます。嫌な思い出を一生引きずっていたら大変です。

佛立宗では、ご信者同士のお金の貸し借りを禁じています。何故なら、お金の貸し借りはご信心に傷を付ける事になるからです。お金を貸した方は覚えていますが、借りた方は忘れる事があるからです。結果的に大きな問題が起こってしまいます。

しかし、ご信心は忘れずに持たなければいけません。「持つ(たもつ)」というのは握って離さない事です。つまり、懈怠なく日々ご信心に気張らせて頂くという事です。

(所感)
色々仕事やご奉公がありますと、どうしても忘れてしまう事もあります。そして、自分自身を責める訳ですが、どうしても私達は物事のマイナス面だけを見る傾向にある様です。

この原因を考えますと、やはり日頃 愚痴・悪口が多いからではないでしょうか?上司や友達の悪口を言い過ぎていないでしょうか?確かに愚痴・悪口をなくす事は出来ないでしょう。しかし、少しでも減らす努力をする事は出来ます。そうする事により今回の御法門の様に物事のプラス面を見出す習慣がつくはずです。(S.M.)


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