平成26年度寒参詣 信行体験談

寒参詣有難うございます。
私は長い間、目と目の間に直径1センチ位の黒いほくろがありました。
ある日娘が「お母さんそのほくろ取ったら」と言いましたので、早速近くの大学病院に行きました。先生はそのほくろを見るや否や、「癌です。癌に間違いない」と念を押されました。

 

これまでほくろを全く気にしておりませんでしたので、私は先生に「もしもこのまま放っておいたらどうなるのですか?」とお聞きしましたら、「少しずつ大きくなって、終いには目まで取らなければなりません」と言われました。それこそ大変です。

即入院、手術です。昨年の9月11日の事です。全身麻酔し、目が覚めた時には無事終了していました。まったく有難いご利益を感得させて頂きました。手術後麻酔から覚めても痛みが全くありません。不思議といえば不思議です。

それは、娘からほくろを取る様に指摘され大事に至らなかった事、そして無事に手術が終了した事、更には手術後麻酔から覚めても全く痛みがなかった事、等など思い巡らす時、部内の御信者さんがお寺に手術無事のご祈願をして下さり、部内の方々から頂いたお助行のお陰であると実感致しました。

御法様の偉大な経力とご利益を目の当たりにさせて頂きました。
これからも信心第一として精進させて頂きます。有難うございました。滝野川教区(N,K)

※寒参詣の期間中(2月4日まで)、毎日第2座ご法門前にこのような信行体験談を発表して頂いています。私たちが信心をさせて頂き御利益を頂くため、大変参考になる話ばかりです。朝参詣に気張って、ご法門と共に信行体験談も聴聞させて頂くことをお勧めします。


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