第5支庁修学塾研修会

研修学一昨日、乗泉寺において第5支庁・修学塾(お教務の勉強会)の研修学が行われました。今回は梶本日裔御講尊にご遠方よりお越しいただきご講演をいただきました。

講演内容は第5支庁からお願い申し上げ「開導聖人ご生誕200年に向かっての教務の心構え」というテーマでのご講演をしていただきました。 

研修学①御講尊はまず一宗独立、開講100年に向かっての当時の教講の意気込みをお話なされ、そして宗門の三大方針である
・本山中心信仰の確立
・教務陣の拡充強化
・弘通区(支庁)の自主的活動
の大事をお話されました。 


次に、教務が初心にかえって御奉公することが大事。それには自分との戦いに勝たなければいけない。心の中の謗法や煩悩に打ち勝っていくこと。教務が改良するれば必ず信者はついてくる。改良とは今までも言ってきているが、開導聖人ご生誕200年を迎えるにあたり今こそ旋風を起こしほしい。
 

梶本御講尊
その旋風を起こす切っ掛けが佛立開花運動で、その運動を展開する際、宗門の土台である三大方針を今一度見なおして、また信心においては現証御利益という根を大事にし、そして第5支庁が先陣をきって宗門の歴史に残る大改良を起こしていただきたい。
 

最近は御奉公に取り組む姿勢がゆるみ、御法門をかみ締めることが少なくなってきたように思える。一宗独立や開百の時のように、私がやらなければという気迫や気概をもって御奉公に励んでいただきたい。 

記念撮影平成の大改良はなくてはならいものであり、私たちにはラストチャンスではないのかとお折伏をいただきました。 

支庁管内のお教務80師ほどがあつまり、それぞれ改良を胸に誓いました。


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