夫の病気で改めて日々の信行御奉公の有り難さを感得

今年一月末に、夫が脳梗塞で倒れ一ヶ月入院。三月に退院致しました。私はお寺の御奉公が気になりながら、夫の病気でお参詣も出来ず、家の御宝前で夫の病気回復と私の御奉公復帰のお看経を毎日させて頂いておりました。反面、夫の病気を理由に御奉公出来ないのも少し気になっておりました。しかし、毎日家にいることでどんどんストレスが溜まり、身体の調子もおかしくなって、私自身横になっている事が多くなりました。

そんな時、次女が、「御奉公で家を空けるときは、お父さん一人でいても御法様が守って下さるから大丈夫よ」と言いました。長女も、私が出掛ける日は留守番に来て協力してくれました。久しぶりにお寺にお参詣すると心が洗われるように気持良く、いろんな方々とお話し出来て嬉しくなりました。今までお寺参詣は当たり前だと思っておりましたが、お寺の土を踏む度に今ではとても新鮮に感じます。

きっとご信者さんでもあまりお参詣されない方は、お寺参詣には特別な思いがあるのではと実感致しました。五月のリレー参詣も折角七人の枠があるのだからと思い、一軒一軒あまりお参詣しないお宅にお伺いして、名前を入れて頂きました。中には息子さんやお孫さんと一緒にお参詣された方もおられました。

夫もリハビリで回復に向かっております。入浴サービスのヘルパーさんもびっくりしております。この度のことで御奉公の大切さと御利益に随喜致しました。

妙法にあひぬる上は御奉公 これより外にたのしみはなし

平成22年 御利益談集「涌出」より


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