変わらずに在る物

先日、外を歩いていましたら、公園を通りかかりました。そこで目にしたのが、木登りをしている子供達。ああ、今の子供達も木登りをして遊ぶんだなーなんて思ったのですが…

よく見たら、木の上で携帯ゲーム機で遊んでました(笑)君たちは、アウトドア派なのか、インドア派なのか、どっちだ!?(笑)

チャンバラごっこそしてまた別の日なのですが、今度は木の枝でチャンバラごっこをしている親子を見かけまして。

おー、時代劇は廃れても、やっぱりチャンバラは不滅だなーと思って見てましたら…お母さんと娘さんでした(笑)女性剣士ですよ!!

男女区別の趣味はないのですが、私の子供の頃にチャンバラといえば男子の遊びで、女子からはよく「男子、野蛮!」なんて言われてたものです。


時が流れれば、変わっていくものがあって当然ですが、変わらずに在る物があるのもまた真実です。
さて、私達のご信心においては、いかがでしょうか。

お寺のスタイルや、ご奉公の在り方など、御開講の時から様変わりしてる部分も沢山あります。しかし、一貫して変わらないこと。それは、上行所伝の御題目口唱の信心修行と、謗法を責めること。

本山の御宝前の左右には、「呵責謗法 当宗持戒 一向令唱 此経本意」という文字が刻まれています。謗法を責める事が、私達の持戒。 御題目をお唱えすることこそが、この御経の本意である。このポイントを外してしまっては、私達の信行ご奉公は成立いたしません。

ご信者さんの中には、「佛立宗は謗法だお看経だと、厳しく言い過ぎなんじゃないですか?もっとリベラルになったほうが、現代人に通用する信心になるんじゃないですか?」なんておっしゃる方もいらっしゃいます。

しかし、時代に迎合して変えていくべき部分と、何があっても絶対に変えてはならないことがあるということを、私達は知っておかなくてないけないのです。

自分の幸福を願い、人とも笑って過ごせる明日を願う。そのためにこそ、佛立宗のご信心はあります。そして、その御利益を頂戴する為の信心修行は、いつの時代もけして変わることはありません。

ゲームに夢中になって木から落ちない為にも、チャンバラで怪我をしないためにも、お互いは毎日御題目をお唱えして、お護りをいただけるようにいたしましょうね☆

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