認知の歪みpart2

15日の続き「認知の歪み」の残り5つをご紹介させて頂きます。 

⑥誇大視と過小評価
この思考パターンに陥ると、双眼鏡を覗いた時のように、自分の短所や失敗を必要以上に大きくに捉えて、逆に長所や成功した時であっても、あまり自分を評価することが出来なくなってしまいます。

例えば、「小さなミス」を犯してしまったりすると、「なんてことだ!!これで自分の人生は台無しだ!!」と考えてしまい、すぐに一番悪い結果へ結びつけてしまうことです。客観的にみると何でもないことが、自分のことになると必要以上に大きく捉えてしまいます。 

⑦感情的決めつけ
自分の感情を根拠に、モノゴトを決め付けてしまう思考パターンです。私たちは、時に自分の感情が現実世界と直接結びついているような錯覚をしてしまいます。 

例えば「私は不安を感じている。だからこれは上手くはいかないはずだ。」「私はあの人が苦手だ。だから間違いなく私のことも嫌いだろう。」と答えをすぐに決め付けてしまうことがあります。 

私たちの心ほど不安定なモノはなく、「不安」「怒り」「悲しみ」「憎しみ」といった感情の変化で、目の前の景色も変わるのですから、飛躍的な決めつけをしないで現実の姿を見失わないよう注意しましょう。 

⑧すべき思考
何かやろうとする時に「~すべき]「~すべきでない」と考えることです。常に「~すべき」「~すべきでない」と考えると、極端な場合その基準に合わせようとして、なにかと自分自身を追い詰めてしまうことになります。勿論、自分自身を正しく律することでプラスに働くことは多くあります。 

しかし、一度大きな失敗をしたり、思い通りにならなかった場合は、出来なかった自分に対して大きな罪悪感が生まれてしまいます。 

特にこの「すべき思考」を他人や社会へ向けると、「親として~すべきでない」「◯◯(職業)だから~すべき」「人間として~すべきでない」「一般的に~すべき」など、こうあるべきだ、あるべきでないという縛りによって、常にイライラとした気持ちを抱えてしまうことになります。 

誰であっても完璧な人は存在しません。自分は勿論、人の失敗や過ちに対して寛容になりましょう。 

⑨レッテル貼り
日常の中でちょっとしたミスや失敗をした時に「自分は負け犬だ!」「私は本当に意気地なしだ!」などと自分自身にネガティブな「レッテル」を貼ってしまうことです。 

私たちはその場の感情に流されて、たった一度でも自分にマイナスなレッテル貼ってしまうと、以後こうしたマイナスのレッテルは中々剥がれることはありません。誰よりも自分を理解出来るのは自分だけですから、自分で自分を傷付けることがないように気をつけましょう。 

⑩自己関連づけ
自分に責任がないような場合でも、原因を自分に求めてしまうことです。「私のせいで雨が降ってしまった」というような極論も含まれます。何か良くないことが起こった場合、それを自分だけの責任と考えるよりは、どうすれば今直面している問題を解決出来るのだろうかと考えた方がより健全で大切なことでしょう。 

「自己関連づけ」の思考パターンを繰り返すと、結果として物事を客観的に判断出来なくなってしまいます。

以上、私たちの考え方のクセである「認知の歪み」として10種類のパターンをご紹介させて頂きました。 

お互いに「今」自分が直面をしている様々な諸問題を客観的に振り返ってみると、自分自身が「認知の歪み」を生み出してしまったり、いたづらに拡げてしまい、悩み苦しんでしまっている場合が案外多いものだと思います。

part1でも申し上げましたが、この「認知の歪み」は誰にでも例外なく起こり得ることです。日々の営みの中で、私たちの思考の偏りやクセを知っておく為のツールとして、この「認知の歪み」のパターンを頭に入れておくと、些細なストレスを抱えた時に、フッと我に返ることができるかもしれません。

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